意外な展開に涙腺崩壊!!ポンコツなカーナビを描いた笑える漫画と思いきや「最後に泣かすってなんだよ!」と大反響【作者に聞く】

【漫画】本編を読む
「どうも。はじめまして!ナビさんです」。1カ月ちょっと前のある日、主人公の車のカーナビが勝手にしゃべり出した。カーナビいわく、アップデートされて最新版の対話機能付きナビになったとのこと。「流行りのAI的なアレです」と自己紹介するナビさん。最初は受け入れがたかった主人公だが、1カ月も続くとナビさんとの会話にすっかり馴染んでしまった。
■何らかの形で人の心に留まるような話を作りたい…切なさと温かさが同居するやさしい世界



読者から「明日からナビが気になってしまいます」というコメントが寄せられる本作「ナビさん」は、「対話機能付きのカーナビ」がモチーフになっている。作者のイイジマさんがこの構想を思いついたのは「声優さんが音声案内してくれるカーナビがあるという話題を耳にして、カーナビと会話できたらおもしろいなぁ」と考えたのがきっかけだったと明かしてくれた。
「何らかの形で人の心に留まるような話を作りたいと思っています。なので、読んですぐ忘れられないように、ストーリーを練るのにはかなり時間をかけてます」と語るイイジマさんの作品には、悲しさや切なさと共に笑いの要素やほのぼのとした温かさが描かれ、“やさしい世界”が広がっている。イイジマさんが「自分自身がそうなのでメンタル弱めの登場人物は描きやすい」と語るように、登場人物の繊細な感情が丁寧に描かれているところが読者の共感を呼んでいるのかもしれない。
ワーママであるイイジマさんは「今は生活するのに精一杯なので当分は描けないと思います」と話すが、「子供に手がかからなくなったら、また描きたいです!」とも話しているので、今後の新作にもぜひ期待したい。
主人公のカーナビはある日、ある目的地へと主人公を案内したあとにしゃべらなくなってしまう。その理由とは一体…!?すべてがわかると、何度でも読み返したくなるこの作品。主人公とナビさんのやりとりを、ぜひじっくり読んでみてほしい。
取材協力:イイジマ
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