大谷を「宇宙人扱いしてる?」とX話題 ドジャース制作の画像に「一番馴染んでる」「カッコいい」
3度目のシルバースラッガー賞受賞
米大リーグ機構(MLB)は12日(日本時間13日)、打撃のベストナインに相当するシルバースラッガー賞を発表し、DH部門でドジャースの大谷翔平投手が2年連続3回目の受賞を果たした。ドジャース公式SNSも受賞を祝福。もはや“地球外生命体”ともいえる扱いの画像を作成すると、ネット上の日本人ファンから「球団も宇宙人扱いしてる」「この星の選手と思えない」といった声が上がっている。
もはや地球を飛び出した。各ポジションで優れた打撃成績を残した選手に贈られるシルバースラッガー賞。監督とコーチの投票で、打撃成績だけの評価で選出される。大谷はエンゼルス時代にも2度受賞があるが、ナ・リーグの選手になってからは初めての受賞だ。
ドジャース公式Xは大谷の受賞を祝う特製の画像を公開。背景には宇宙空間が広がり、地球ではない別の星のような場所の砂地でスイングする姿をイラスト化し、シルバースラッガー賞のロゴも添えている。
これにはネット上の日本人ファンも歓喜。「おめでとう」「ナ・リーグでは初ですね」など受賞を祝うコメントが上がった一方で、球団作成の画像に対しても「背景がカッコいい」「球団も宇宙人扱いしてるということ?」「もはやこの星の選手とは思えない」といった反響が寄せられている。
ドジャースからは他にもテオスカー・ヘルナンデス外野手、ムーキー・ベッツ内野手も同賞に選出。球団は同じ背景を使った祝福画像を投稿しているものの「大谷さんが一番この絵に馴染んでる」「ユニコーン」といった声も上がっている。
(THE ANSWER編集部)