便利なのに「おしゃれ見え」するクローゼット3選。見せる、隠すのバランスが大事
「クローゼットのどこに何が入っているか分からない」と収納に困っている人も多いのでは？ そこで、使い勝手がよく、おしゃれに見える3人のクローゼットを紹介！ 記事を読んで、ぜひ収納の参考にしてくださいね。
クローゼットの扉を外してショップのように「ディスプレー」
まず紹介するのは、東京都在住・4LDKの一戸建てに住むHさん（40代）。扉を外してオープンにして、ゆとりをもって服や小物を並べたHさんのクローゼットは、おしゃれなショップのよう！ 「お店で好きな服を選ぶように、その日着る服を選んでいます」
●「雑貨」と組み合わせておしゃれ度アップ！
雑貨やオブジェも一緒に並べることで、よりショップのような空間に。「使わないものは定期的に処分し、お気に入りだけを残します」
●靴箱もショーケース風に並べる
ガラスの飾り棚を玄関の靴箱に。「よく履くものだけ、1段4足と決めて並べています。出し入れしやすく、通気性もいいのがメリット」
「見える」と「隠す」でメリハリをつける
好きな服やよく着る服はハンガー、ごちゃつくスポーツウエアはメッシュの衣装ケースに入れて収納を使い分けているという、戸建てにお住まいのMさん（27歳）。「着たい服や、使いたいものがすぐに取り出せるようにしています」
「シューズクローク」に靴以外のアイテムも収納
三重県在住で4LDKの戸建てに住むKさん（30歳）は、玄関にある1畳ほどのスペースに可動棚を設置。子ども→自分→夫と、身長順に靴を並べ、隣にアウターをかけるハンガーバーも取りつけ。「外出回りのものをすべて集約しています」
＊この別冊付録は『ESSE』2020年1月号から2024年3月号の内容を抜粋、加筆したものが含まれます
＊掲載された名前、年齢などの情報は、『ESSE』に掲載された当時のものが含まれます
＊別冊付録で紹介したアイテムは、店舗によって取り扱いがない場合や、すでに販売が終了している可能性があるので、ご了承ください
