嵐 デビュー25年 「株式会社嵐」社長が感謝のメッセージ「心から『ありがとう』と」
活動休止中の5人組グループ「嵐」が3日、デビュー25年を迎え、「株式会社嵐」の四宮隆史社長が自身の公式X(旧ツイッター)で感謝のメッセージを投稿した。
同グループは1999年9月、米ハワイでデビューを発表。同11月3日に「A・RA・SHI」でCDデビュー。その後「Love so sweet」「Happiness」「GUTS!」など数多くのヒット曲を出すなど、国民的アイドルグループに成長。しかし、2019年1月27日に公式ファンサイトで2020年12月31日をもって活動休止となることを発表した。
今年4月10日、メンバー5人で新会社「株式会社嵐」を設立したことを発表。SMILE―UP.(旧ジャニーズ事務所)のタレントのマネジメントなどを担う新会社「STARTO ENTERTAINMENT」の公式サイトで明らかにした。新会社では5人が直接経営に参加し、ファンクラブの運営なども担っていくとしていた。
四宮社長は「1999年11月3日、『A・RA・SHI』でメジャーデビューしてから25年 四半世紀もの長い間、国民的アーティストとして活躍し続けたのは、メンバーの弛まぬ努力と、スタッフやファンの皆様のサポートがあってのことと思います」と感謝。
「『嵐・初心者』の僕が言うのは甚だ僭越ですが、、、長い間、嵐のメンバーを支えてくださった皆様に、心から『ありがとう』とお伝えしたいです」とした。
公式Xでは「#相葉雅紀 #松本潤 #二宮和也 #大野智 #櫻井翔」とメンバー5人の名前のハッシュタグを添えた感謝のメッセージが投稿され、ファンから祝福の投稿が殺到した。