都内で写真集発売会見を行った田村保乃

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 櫻坂46の田村保乃が22日、都内でセカンド写真集「隣の席になりたい」(講談社)の発売会見を行った。タイトルにちなみ、「隣の席になりたい」メンバーを明かした。

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 米国サンタフェをロケ地に、大人なムードのビキニやドキッとするようなランジェリー、人生初のワイン体験など、田村保乃の新しい一面が詰まった一冊。田村は「ファースト写真集から3年が経ち、セカンド写真集を出せるとは思っていなかったのですごく嬉しかった。ファーストとの違いがとても出た写真集。早く感想を聞きたいです」と笑顔で語った。

 撮影を「サンタフェは海がなく、緑が多い自然がいっぱいの場所。そこに合う衣装、緑が多いからこそドレスのようなものを着たり、ギャップみたいなところも作りました」とこだわりを明かし、「毛虫がいて、その毛虫といい距離を保ちながら、キャーキャー言いながら楽しく撮影しました」と振り返った。

 誕生日の翌日なだけに、サプライズケーキで祝福された田村。「25歳はアイドル6年目にして、この写真集もそうですけど、新しくドラマの仕事をしたり、まだまだグループとしても個人としても緊張する場面があることが、すごくありがたかった。26歳になっても新しいことにたくさんチャレンジをしたい」と抱負を語った。前日は「メンバーにも会っていたので、お祝いの言葉をすごくたくさんもらいました」と言い「一番に連絡をくれたのは森田ひかるちゃん。一番だったよ、と伝えると『おお~今度一緒にごはん行こう。その時はおごるね』と言ってくれました。一番最後が石森璃花ちゃん。後輩なんですけど、最後だったと言ったら、そこを狙っていたらしくて、かわいい後輩だなと思いました」と語った。

 自己採点は「325プラス1点」と言い、「なぜかというと『サンタフェの3』と『25歳に撮影したので25』ですけど、発売した今は昨日26歳になったので『プラス1』です」と説明。タイトルにちなんで「誰の隣になりたいか」と質問されると「楽屋だと割とワチャワチャしている子たちの隣にいるのが楽しい。盗み聞きしているのではないのですが、声が大きい山粼天の隣にいると声が聞こえてきて、私も会話に入りたいと思っちゃう。山粼天が隣だと楽しいかな」と話していた。

(よろず~ニュース編集部)