『リプリー』『ファンタスティック・ビースト』ジュード・ロウ、東京コミコンで来日決定!

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2024年12月6日(金)・7日(土)・8日(日)の3日間、幕張メッセ(千葉市美浜区)にて開催される「東京コミックコンベンション2024」(以下「東京コミコン2024」)で、『A.I.』や『ファンタスティック・ビースト』シリーズなどで知られるジュード・ロウが来日することがわかった。

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『スター・ウォーズ:スケルトン・クルー』ではジェダイを演じる

2019年開催の「東京コミコン2019」以来、5年ぶりに来日するジュードは12月より配信開始の『スター・ウォーズ:スケルトン・クルー』でジェダイを演じる。

1990年代初頭に演技のキャリアをスタート。『オスカー・ワイルド』、『ガタカ』、『真夜中のサバナ』、『イグジステンズ』など立て続けに話題作に出演。1999年公開の『リプリー』で一躍脚光を浴び、アカデミー賞助演男優賞賞にノミネート。スティーブン・スピルバーグ監督の『A.I.』では、ゴールデン・グローブ賞に、ニコール・キッドマンらと共演した『コールド マウンテン』では、アカデミー賞をはじめ、主要なアワードに多数ノミネートされた。

実力派俳優として広く知られるようになったジュードは、その後も様々なジャンルの作品に出演し、映画『シャーロック・ホームズ』シリーズでは、一癖も二癖もあるシャーロック・ホームズの助手で友人のジョン・ワトソン医師役を好演。さらに『ハリー・ポッター』シリーズの前日譚にあたる『ファンタスティック・ビースト』シリーズでは、若かりし頃のアルバス・ダンブルドア役を演じ、“魔法ワールド“ファンから熱烈な歓迎を受けた。

また、2019年にはマーベル映画『キャプテン・マーベル』にて、ブリー・ラーソン演じる主人公ヴァース(キャプテン・マーベル)所属の特殊部隊スターフォースのリーダー、ヨン・ロッグ役で出演したことも話題に。

海外ドラマでは初主演を務めた『ヤング・ポープ 美しき異端児』やブラッド・ピット率いるプランBと米HBOによるミステリードラマ『サード・デイ 〜祝祭の孤島〜』などへの出演でも知られる。

10月23日(水)よりセレブチケットが発売決定

先日、来日が発表されたクリストファー・ロイド、ジョン・ボイエガのセレブチケットが発売決定! 各セレブチケットは、10月23日(水)12:00より、チケットぴあ及びハリコンサイトの両サイトにて発売開始となる。

開催に向けた最新情報は公式ウェブサイト(https://tokyocomiccon.jp/)で順次アップデート。(海外ドラマNAVI)