笑顔を見せ打撃練習する柳田(撮影・山口登)

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 「CSパ・ファイナルS・第1戦、ソフトバンク−日本ハム」(16日、みずほペイペイドーム)

 ソフトバンクは柳田悠岐外野手を1番打者で起用した。

 柳田が1番に座るのは2018年7月10日の日本ハム戦以来。村上1軍打撃コーチは「近藤が出るパターンと出ないパターンの2種類を用意した」と明かした。

 また、近藤次第で打順は大きく変わったというが、そのうえで「出るということで想定通りの形。現状はこれ。攻める、です受け身じゃない。良いピッチャーなので見ていこうとするとやられる。自分たちが仕掛けるという準備はみんなできている」と意図を話した。

 両チームのスタメンは以下のとおり

【ソフトバンク】

(右)柳田

(二)川瀬

(三)栗原

(一)山川

(指)近藤

(遊)今宮

(左)正木

(捕)甲斐

(中)周東

(投)有原

【日本ハム】

(左)矢沢

(中)松本剛

(三)清宮

(指)レイエス

(右)万波

(一)郡司

(遊)水野

(捕)伏見

(二)中島

(投)伊藤