サッカーW杯アジア最終予選でオーストラリアと引き分けた日本代表【写真:ロイター】

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W杯アジア最終予選

 サッカーの2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選は15日、森保一監督率いる日本代表が埼玉スタジアム2002でオーストラリアと対戦。1-1で引き分けた。この試合を現地で観戦したサッカー好き女優は、「くー、引き分け!勝ちたかった!」と自身のXでつづり、悔しさを露わにしている。

 青いハチマキに、フェイスペインティングをして、日本代表のユニホーム姿で声援を送っていたのは女優の眞嶋優。自身のXに「くー、引き分け!勝ちたかった!でも負けなし」と記して、現地での動画を公開している。動画内では「上手いトラップ!」と、サッカー通らしくプレーに唸る姿も。「約6万人のサポーターが駆けつけた埼玉スタジアム2002は熱かった!!」と現地の熱狂ぶりを伝えている。

 眞嶋は、ドラマや映画に出演する一方で特技のリフティング動画をSNSに投稿してバズり、日本フリースタイルフットボール協会(JFFA)公認の“フリースタイルフットボールアンバサダー”にも就任。またカタールW杯や今年1月のアジア杯でも現地で観戦する姿が目撃され、話題となっていた。

 日本代表は、11月15日に敵地でインドネシア代表と対戦するが、眞嶋は「11月もアウェイですが、勝利のハチマキを巻いて全力で応援します」と熱いエールを送っていた。

(THE ANSWER編集部)