Snow Man佐久間大介、豪華声優陣と競演！江戸川乱歩の『怪人二十面相』をモチーフとした朗読劇に出演決定
■「観にきてくださった方は幸せな気持ちになれると思うので楽しみにしていてください」（Snow Man佐久間大介）
Snow Man佐久間大介が出演する、朗読劇ノサカラボ Reading Echoes『Fiend/Friend in 20faces』が、2025年1月30日から2月2日まで東京・シアターミラノ座、2月6日から2月9日まで大阪・クールジャパンパークWWホールにて上演されることが決定した。
本作は、日本の推理小説の祖といわれる江戸川乱歩の作品『少年探偵団シリーズ』の第1作目『怪人二十面相』をモチーフに、作品に登場する日本三大名探偵のひとりと言われる「明智小五郎」とその弟子の「小林芳雄」、そしてふたりと対峙する大怪盗の「怪人二十面相」という、オリジナルキャラクターを中心に描いたノサカラボ初のオリジナルストーリーの朗読劇。
演出・構成は、ミステリーを専門に舞台を制作しているノサカラボの代表であり、これまでも『アガサ・クリスティ作品』や『神津恭介シリーズ』など重厚な作品を手掛け、また、緻密な伏線を敷いたシチュエーションコメディにも巧みな手腕を発揮する演出家・ 野坂実。脚本は、演劇ユニット「Mo’xtra」の主宰で、新国立劇場演劇公演『私の一ヶ月』の脚本を手掛けるなど活躍中の須貝英が務める。
稀代の大泥棒で変装の名人「怪人二十面相」の遠藤平吉役は、山寺宏一と山口勝平がWキャストで担当、そして名探偵の明智小五郎役に井上和彦と大塚明夫がWキャストで、さらに、明智の優秀な助手の小林芳雄役に梶裕貴と、人気実力派声優陣の出演が決定。
佐久間大介は、お人好しで涙もろく、情に厚い警官、怪人二十面相のあらたな側面を描くキーとなる、明智と二十面相の狭間で揺れ動く本作オリジナルキャラクターを演じる。映画やバラエティに加えて、声優としても活躍する佐久間の活躍に注目だ。
公演情報
ノサカラボ Reading Echoes『Fiend／Friend in 20faces』
2025年
01/30（木）～02/02（日）東京・シアターミラノ座
02/06（木）～02/09（日）大阪・クールジャパンパークWWホール
演出・構成：野坂実 脚本：須貝英
出演：山寺宏一/山口勝平（Wキャスト） 井上和彦/大塚明夫（Wキャスト） 梶裕貴 佐久間大介 他
公演サイト
https://nosakalabo.jp/FF20/
Snow Man OFFICIAL SITE
https://starto.jp/s/p/artist/43
