SNSで連投してしまう小学生娘、投稿を確認した母「不器用すぎてもどかしい」冷静に話したその後【ママリ】

2024年10月11日 20時30分

この漫画は、作者・かあさん(＠kaaa_san55)さんの長女るんるんちゃんがスマホを持ったことでSNSに夢中になり、初めこそ友人たちにメッセージを送りすぎてしまうが、周囲の大人たちの適切な対応によりSNSと上手に付き合えるようになるまでのお話です。るんるんちゃんの投稿回数は一時期は減りましたが、またたくさんのメッセージを送るようになってしまいました。そこでかあさんは、娘の投稿を確認。すると日常の小さな喜びなどをお友だちと共有したいという、彼女なりのコミュニケーションの仕方に気づきます。かあさんやスタッフは、るんるんちゃんの気持ちに寄り添いながらSNSの使い方をアドバイスします。『はじめて携帯電話を持った長女に起きたこと』第8話をごらんください。

Ⓒkaaa_san55

るんるんちゃんは、フリースクールのお友だちに謝り、SNSとも適切な距離感を保って使えるようになりました。今回はフリースクールのスタッフの迅速な対応によって、大きなトラブルに発展しませんでした。

内閣府大臣官房政府広報室が運営する、国の行政情報に関するポータルサイト「政府広報オンライン」でも、子どもが安全にインターネットを利用するためには、親子でネット利用のルールをつくり、見守りをすることが大切であると伝えています。

子どもがスマホを持つことで、親も悩みや心配を抱える場面も増えますよね。『はじめて携帯電話を持った長女に起きたこと』は周囲の大人たちの適切な対応やアドバイスによって、子どももSNSの使い方を上手にコントロールすることができると学べる作品でした。

記事作成: ママリ編集部

（配信元: ママリ）