当時中学3年生…サンフレッチェ広島ユース時代から関係性を共にする“マブダチ”・槙野智章氏と柏木陽介氏が2人ならではの“激エモ”エピソードを語った。両者から飛び出すピッチ内外での話には、思わずスタジオにいた西澤由夏アナウンサーと元メジャーリーガーの川粼宗則氏も声をあげてリアクションするほどだった。

【映像】学生時代の思い出を語る柏木&槙野の表情

 10月6日の『ABEMAスポーツタイム』には、元日本代表・柏木陽介氏が初出演。番組MCを務める槙野智章氏と、それぞれが選出した『俺のドリームチームはこれだ!日本代表ベストイレブン』を発表した。

 2人は広島ユース時代からサッカーキャリアを共にしていた旧知の仲。MCの立場で同級生を迎えることになった槙野氏は「変な感じだ(笑)」と笑った。中学3年生から同じクラスだったことを明かすと、川粼氏が「え〜!(2人は)どんな感じなの!」とニヤニヤと興奮気味に質問した。

 槙野氏は学生時代の柏木について「陽介はね〜、勉強しなくても(テストで)点が取れる人だから!」と羨ましそうに話すと、柏木氏は「(槙野は)めっちゃ勉強するもんね(笑)」とチクリ。「やめろよ(笑)」と、番組冒頭から”マブダチ”ぶりを伺わせた。

 番組では、2人が経験した日本代表の話題に発展。「中学校・高校で同じ生活をしていて、紙に(日本代表になるって)書いたりしてたもんな」と槙野氏が明かす場面もあった。この熱いエピソードには、西澤アナ&川粼氏も「うお〜!」と声が揃うリアクション。「2人でその後に(本当に日本代表に)なってるんだもん!かっけぇ〜!」と川崎氏は感嘆した。

 さらに槙野氏は「(柏木は)よく泣いてたもん!寮で」と明かせば、柏木氏も「たまに『帰れ』って言われたもん!」とやり返す。仲の良すぎる掛け合いに、スタジオでは爆笑が巻き起こっていた。
(ABEMAスポーツタイム)