人気女子ゴルファーがノースリーブ「着納め」宣言 話題のコーデを惜しむ声「眩しく素敵でした」
ソニー日本女子プロゴルフ選手権で奮闘
8日まで沖縄・かねひで喜瀬CCで開催された女子ゴルフの国内メジャー第2戦、ソニー日本女子プロゴルフ選手権に出場した河本結(RICOH)が、自身のSNSを更新。今夏の“トレードマーク”だったファッションが「着納め」となったことを報告し、ファンから「世界一似合う美女」「素敵でしたよ」といった反響が寄せられている。
苦しい中でも笑顔を貫いた。2日目にカットラインを1打上回って予選を通過すると、最終日には黒いノースリーブとミニスカート、さらに黒のキャップに白いリボンでスコアを伸ばし、28位だった河本。実は調子は良くなかったようで、自身のインスタグラムに「ここ最近、体調が優れず… 今週はギリギリ前日に沖縄入り」という状態だったという。
それでも「トレーナーさんのコンディショニング キャディさんのサポート いつものイメージトレーニングのおかげで“想定外な事”に対応できたことは、私の中で1つ成長かなと思います。そして、まわりの方のサポートに感謝します」とつづり、「全てにおいて万全な状態で試合を迎えるのがプロフェッショナルだと思うので、しっかり整えてまた来週からに向けて準備します」と続けた。
さらに「今週は暑かったので、みなさんもゆっくりクールダウンしてください」とファンを気遣った河本。最後には「#ノースリーブ着納め」「#今はもうすっかり元気です」「#のでまた来週」とハッシュタグを添え、話題を振りまいたノースリーブのウェアでのプレーは今夏最後になることを報告すると、ファンからはさまざなな声が寄せられた。
「世界一ノースリーブが似合う美女だな…」
「コンディション整えるのはとても大変ですね。リラックスして次もやりましょう」
「夏の疲れが出てくる頃なのでご自愛くださいね」
「ゆっくり体を休めて次試合頑張ってね〜」
「結ちゃん グリーンでも一際眩しく素敵でしたよ」
「体調悪くても予選突破し最終日にtoday-3はさすがです」
「連戦続きですが体調ケアして頑張らずに頑張っていって下さい」
河本は13日開幕の住友生命Vitalityレディス 東海クラシックにエントリー。8月のNEC軽井沢72に続く、今季2勝目を目指す。
(THE ANSWER編集部)