一体なぜ?「10月にホルモン食べたら救急搬送」の真実の記録【ママリ】
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焼肉を食べて思わぬ事態に
「風邪っぽいな」と思いながらも、焼肉店でホルモンを食べた尾持さん。ですが翌日、激しい腹痛に襲われます。
いつもの薬が効かず、激しい腹痛と発熱で、次第に意識がもうろうとしてきます。そんなとき、頭に浮かんだ選択肢とは…。
こんなことで、呼んでいいのか迷う
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ギリギリまで迷いましたが、救急車を呼ぶことにした尾持さん。すぐに駆けつけてくれた救急隊員さんの姿を見て安堵(あんど)します。
病院へ運ばれ、詳しく検査を受けた結果、腹痛の原因が判明するのでした。
こんな時期に…驚きの検査結果
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食中毒と診断された尾持さん。さらに、医師から貴重なお話を聞くことができました。お店で食べるホルモンであっても焼く時間、そして焼き方にもじゅうぶんに注意しなければいけませんね。
普段、食べていて大丈夫なものでも、免疫が低下しているときには、体に毒になってしまうことがあるのですね。体調が良くないと感じるときは、生のお肉やお魚には注意が必要。改めて、自分が口にするものと体調には、しっかりと気をつけたいと思わされるエピソードです。
食中毒に注意しましょう
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刺身や生レバーなどのように肉等を生で食べたり、加熱が不十分な肉料理を食べたりすると食中毒を起こす危険があります。食中毒を防ぐため、生肉や加熱が不十分な肉の料理は食べないようにしましょう。
また、ホルモンのようにタレ等に漬け込んだ肉、内臓は、内部まで十分に加熱してから食べることが特に大切です。目安は「肉の内部」の温度が75度で1分間以上加熱することです。表面だけが焼けた状態では内部が生焼けの場合があるので注意してください。
万が一、お肉を食べたあと、腹痛、下痢、発熱等の症状が出たら、すぐに医療機関を受診してください。肉が原因となる食中毒は、おおむね食べてから7日以内に症状が出ます。このため、食後7日後まで体調に変化がないようであれば、心配ないでしょう。
おいしい食事で後から苦しむのは避けたいもの。季節に関わらず、お肉の加熱には十分に注意して生活しましょうね。
記事作成: ママリ編集部
(配信元: ママリ)