卓球女子団体の決勝と対戦した卓球女子日本代表【写真:ロイター】

写真拡大

パリ五輪

 パリ五輪は10日、卓球女子団体の決勝で日本が中国と激突した。日本は第1試合で“秘策”を披露。打倒・中国に向けた光景を見て、ネット上の日本ファンも「見たことない」「おいマジか」などとざわついていた。

 第1試合はダブルス。出場したのは早田ひなと、16歳の張本美和だった。五輪では初の組み合わせ。これまでは早田と平野美宇のコンビだったが、中国を相手にオーダーを変えてきた。

 X上でも「見たことない」「おいマジか」「想像してなかった」「この作戦すごくいいかも」「あるかなとは思ってましたが本当に来るとは思いませんでした!」などと驚きの声が上がっていた。第1ゲームは日本が幸先よく取り、第2ゲームは中国が奪い返している。

(THE ANSWER編集部)