小山翔平、巨人のポジショニングに疑問「初回の4失点はきついって…」

『【7/31 阪神-巨人】「初回の4失点はきついって…」6回裏の岡本と泉口のポジショニングに疑問点あり‼︎』と題し、小山翔平氏が自身のYouTubeチャンネルを更新。小山氏は最新の動画で、阪神タイガース対巨人ジャイアンツの試合解説を行い、巨人のポジショニングに疑問を呈しました。

動画は「3連敗は絶対避けてほしい」という小山氏の切実なコメントから始まり、タイガース対ジャイアンツの試合内容を詳しく解説しました。「やっぱり初回の4失点はきつい」と述べた小山氏は、特に負傷した場面や巨人の守備のミスについて詳細に論じました。「ピッチャーに打たれるのはしんどい」とも述べ、相手ピッチャーによる打撃が試合の流れを変えたことに言及しました。

小山氏は、特に6回裏のポジショニングに関して詳説。「なんでこれ和真ポジション前にやってたんかなっていう」と疑問を提起し、「セフティーを警戒していたのかもしれないが、後ろに下げるべきだった」と自身の見解を述べました。また、「泉口選手の二塁狙いについても、余裕でアウトになるプレーは避けるべきだった」と鋭い指摘をしました。

動画の最後に小山氏は、「結果論で言えば、ポジショニングの改善で勝てる試合もある」とし、ジャイアンツがこれから更に強くなるためには守備位置の改善が不可欠であると訴えました。「3連敗は避けたい」との願いも込められ、次の試合に向けて期待を込めたコメントで締めくくりました。