マーベルドラマ「ワンダーマン」追加キャスト発表、『シャン・チー』監督が手がける注目作

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マーベル・スタジオが手がける新ドラマ「ワンダーマン(原題:Wonder Man)」より追加キャストが発表された。米が報じている。

「ワンダーマン」は、1964年に原作コミックに初登場したヒーロー、ワンダーマン/サイモン・ウィリアムズを主人公とするドラマシリーズ。主演にはDC映画『アクアマン』シリーズのブラックマンタ役で知られるヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世が起用されている。

このたび出演が明らかになったのは、俳優・コメディアンとして活動するバイロン・バワーズ。『ハニーボーイ』(2019)や『サイバー・トラップ』(2022)、「レディ・イン・ザ・レイク」(2024-)などへの出演で知られている。演じる役柄は明らかになっていない。

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主演のヤーヤやバワーズのほか、共演には「ザ・ルーキー 40歳の新米ポリス!?」(2018)のの名前もあがっており、主人公サイモンの兄エリック・ウィリアムズを演じるという。(2013)や『シャン・チー/テン・リングスの伝説』(2021)でトレバー・スラッテリー役を演じたベン・キングスレーも復帰するとされている。

製作、配信開始時期は不明。2024年2月上旬には撮影セットの設営が行われていたスタジオで製作クルーの死亡事故が、事故後は製作が一時中断となっていた。

製作総指揮は『シャン・チー/テン・リングスの伝説』監督のデスティン・ダニエル・クレットン、脚本・製作総指揮は「ブルックリン・ナイン-ナイン」(2013-2021)脚本や「ホークアイ」(2021)コンサルティング・プロデューサーのアンドリュー・ゲストが務める。クレットンのほか監督には、『The Weekend』(2018)のステラ・メギーが起用されている。

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