新一万円札“おさつのお札パン”！旺栄「新一万円札発行カウントダウンプロジェクト」

2024年4月18日 22時30分

旺栄は、東京都北区に根ざす企業として、地方創生プロジェクトを推進しています。

今回、7月の新札発行へ向けて、北区と連携して取り組んでいる「新一万円札発行カウントダウンプロジェクト」の一環として、【日本初新一万円札“おさつのお札パン”】を開発しました。

旺栄「新一万円札発行カウントダウンプロジェクト」

同2023年4月に、渋沢栄一翁が晩年の約30年を過ごし人生の拠点とした北区より、渋沢栄一翁の功績や現代にも通じる教えの数々を発信していこうという想いから、渋沢栄一翁にゆかりある地域(北海道清水町・埼玉県深谷市など)の特産物を取り扱う「渋沢逸品館TSUNAGU marche」を北区区役所傍にオープンしています。

今回、開発した日本初“新壱萬円札パン”については「渋沢逸品館TSUNAGU marche」にて、4月19日(金)より発売します。

渋沢逸品館公式サイト　　：
https://shibusawa-world.net/

おさつのお札パン紹介ページ：

新一万円札「おさつのお札パン」セット渋沢栄一【Grand Old Man Breads】

新一万円札発行カウントダウンプロジェクト【日本初新一万円札“おさつのお札パン”】

その他渋沢栄一翁ゆかりの地の素材を集めた数々のベーカリー商品を発売

渋沢逸品館TSUNAGU marcheを拠点に、地方創生事業として、渋沢栄一翁にまつわる品々を販売しています。

今回、令和6年7月に20年ぶりにデザインが改刷され、北区ゆかりの偉人である渋沢栄一翁を肖像とする新紙幣が発行されることを受け、北区では「新一万円札発行カウントダウンプロジェクト」を始動。

公民連携の取り組みにより渋沢栄一翁の精神及び区の魅力を全国に発信するとともに、新一万円札発行の機運醸成を図ることを目的としています。

このプロジェクトの一環として、渋沢逸品館TSUNAGU marcheより渋沢栄一翁にまつわるベーカリー商品の数々を開発しました。

安心して召し上がっていただけるよう、使用素材にもこだわり抜き、国産小麦・国産発酵バターを中心に使用しています。

渋沢栄一Grand Old Man Breads

■渋沢逸品館TSUNAGU marcheベーカリー商品

・日本初新一万円札“おさつのお札パン”

7月に20年ぶりにデザインが改刷される渋沢栄一翁肖像の新壱萬円札を模した日本初の壱萬円札パンです。

「お札＝おさつ＝さつまいも」という連想から、中には自家製のスイートポテト餡がたっぷり詰まっています。

本物の壱萬円札と同じサイズに仕上げ、表には渋沢栄一翁の可愛らしいイラスト肖像も。

製法としても水を使用しない無水製法でしっとりとした食感に仕上げています。

おさつのお札パン(2)

・渋沢栄一翁愛用の“シルクハットのあんぱん”

～北海道十勝清水町のあんこ～

～北海道十勝清水町のあんことバター～

渋沢栄一翁のトレードマークである、シルクハットをモチーフにした“シルクハットのあんぱん”。

シルクハットに見立てた真っ黒で可愛らしい帽子の形をしたパンの中には、渋沢栄一翁ゆかりの地である北海道清水町のあんこがたっぷりと詰まっています。

深みのある甘さのあんことふっくら焼き上げたココア風味のパン生地が特徴です。

渋沢栄一翁愛用の“シルクハットのあんぱん”

・スパイシーな揚げたてカレーパン“素敵(ステッキ)な黒カレーパン”

しっかりとスパイスを感じられるカレーがガツンと味わえる真っ黒で細長いカレーパンです。

シルクハットと同じく、渋沢栄一翁のトレードマークであるステッキをモチーフに、片手で食べられる細長いカレーパンを実現しました。

生地はふんわり、揚げたての際には、さっくり食感を楽しめます。

スパイシーな揚げたてカレーパン“素敵(ステッキ)な黒カレーパン”

・真っ黒でころっと可愛いお惣菜バーガー“黒バーガー”

～十勝清水牛玉メンチ～

～バターミルクフライドチキン～

その他多数の具材で企画！

真っ黒なバーガーパンの中に、同店自家製の具材をボリューミーに挟んだバーガー商品です。

季節ごとに美味しい素材を自社で惣菜に仕上げるため、年間を通して様々なお味を楽しめます。

第1弾は、北海道清水町のブランド牛である十勝若牛のひき肉を使用し、中心にはスクランブルエッグが入ってサクッと揚げたメンチカツをガッツリ1玉挟んだ牛玉メンチや、バターミルク風味がふわっと香るバターミルクフライドチキン、その他荒く砕いたごろっと食感のジャーマンポテト等、多数の商品をラインナップしていきます。