山里亮太「芸人やっててよかった」憧れの“スーパースター”たちと夢の共演で感動しきり
3月27日深夜放送のTBSラジオ『JUNK 山里亮太の不毛な議論』にて、南海キャンディーズ・山里亮太が、3月22日〜24日の3日間にわたって本多劇場で開催した3つの新企画ライブ『南海キャンペーンズ』内での“即興漫才”について語った。
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ライブの中で、センターマイク1本だけ置かれたステージに向かい、さまざまなゲストと即興漫才をするという企画を行った山里。番組では、「このキャスティングに関わったすべての方、本当に心からありがとうと。私、恥ずかしい話『芸人やっててよかった』なんてことを言ってしまったぐらいです」と切り出した。
続けて、「最初にバッと出てきたのが古舘伊知郎さん。俺の憧れの人よ。いきなり」「で、次が和牛・水田(水田信二)。漫才の天才」「で、その次よ、うちの弟子、あのちゃんよ!で、最後よ、大トリ、爆笑問題・太田さん(太田光)よ!?俺生きてる間に太田さんと漫才できるなんて来ると思ってなかったもん。すごくない?」と興奮ぎみにコメント。
さらに、「即興でやらなきゃいけない。で、向こうは俺とやるってのはわかってるから」「超多忙、スーパースターたちが、俺なんかのために組み立ててきてくれてんのよ」「本当は『めちゃくちゃだよ!』とかってやんなきゃいけないけど、嬉しいが先になっちゃって。この方々に迷惑をかけたくないっていうのがガソリンになってすげえ頑張れたの。で、すげえ頑張ってすげえ面白かったから、すげえ見てほしいの」と、4月3日までが視聴期限のアーカイブ配信を勧めていた。