カセット＆ウォークマンを愛用し、歌謡曲が大好き... 23歳・人気女性俳優の《昭和趣味》に「エモい！」

俳優の上白石萌歌さんが2023年12月12日にインスタグラムを更新。カセットテープを愛聴していることを明かし、反響が寄せられている。

昭和歌謡好きでレコード収集の趣味も

上白石さんはピンク・レディーに、米国のシンガーソングライター、クレイロさん、米国のバンド「Haim（ハイム）」のカセットテープと、ウォークマンの写真を投稿した。

ドラマ「パリピ孔明」（フジテレビ系）で共演する俳優の宮世琉弥（みやせ・りゅうび）さんから「良」とのコメントが書き込まれると、上白石さんは「よねええ」と返信。劇団「ヨーロッパ企画」の石田剛太さんの「ハイム好き！」との書き込みには「あたくしも」と反応した。

他のユーザーからは「昭和やん！」「カセット！懐かしい 今の若い子も聴くんだ！流行ってるのかなぁ？」「エモい！ウォークマンよくありましたね」「カセットで聴いたことないから私も聴いてみたい〜！」といったコメントが寄せられている。

上白石さんは21年8月放送の「バズリズム02」（日本テレビ系）や22年3月放送の「櫻井・有吉 THE夜会」（TBS系）で、昭和歌謡好きやアナログレコード収集の趣味を公言してきた。

23年11月、上白石さんが「パリピ孔明」で演じるEIKO名義でリリースするアルバムの発売記念トークショーで、転生したい時代を聞かれた際にも「昭和の歌謡曲」好きに言及しつつ「サブスクのない時代」だと答え、テレビ番組をカセットテープで録音する、という当時は「あるある」だった習慣についても、「それでお母さんが入ってきちゃって『今とってるから！』みたいな、ものすごい憧れる」と語っていた。