【菊花賞】売上は195億294万6500円で昨年より約11億円増加
22日、京都競馬場で行われた菊花賞(3歳牡牝・GI・芝3000m)は、先行したC.ルメール騎手騎乗の4番人気ドゥレッツァ(牡3、美浦・尾関知人厩舎)が直線で突き抜け、馬群の中から脚を伸ばした2番人気タスティエーラ(牡3、美浦・堀宣行厩舎)に3馬身半差を付けて勝利した。勝ちタイムは3分3秒1(良)。
同レースの売上は195億294万6500円で、アスクビクターモアが制した昨年の183億8223万2400円より約11億円の増加となった。