『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』ブルーレイ&DVD11月発売決定
トム・クルーズ主演のシリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』の 4K ULTRA HD、ブルーレイ&DVDが11月29日に発売されることが決定した。10月18日からはデジタル配信も開始される。
『ミッション:インポッシブル』は、トム演じるIMFの敏腕エージェント、イーサン・ハントの活躍を描くスパイアクション。トムの体をはった脅威のスタントは常に話題を呼び、危険度もアップ。1996年公開の1作目からその人気をキープし続けている。
7作目となる本作で描かれるのは、世界の命運をかけたイーサン史上最大の危機。全人類にとって脅威となる兵器が悪の手に渡るのを阻止するべく、「2つの鍵」をめぐる戦いに挑むイーサンとIMFチームに、イーサンの過去を知る強大な敵ガブリエル(イーサイ・モラレス)が迫る。シリーズの集大成として制作される2部作の前編となり、後編の公開が控えている。
ルーサー(ヴィング・レイムス)、ベンジー(サイモン・ペッグ)、元MI6諜報員イルサ(レベッカ・ファーガソン)といったおなじみの面々はもちろん、武器商人ホワイト・ウィドウ(ヴァネッサ・カービー)、任務成否のキーパーソンとなるグレース(ヘイリー・アトウェル)に、謎の暗殺者パリス(ポム・クレメンティエフ)など強力なキャラクターが集結。監督は第5作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(2015)、第6作『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』(2018)を手掛けたトムの盟友クリストファー・マッカリーが務めている。
吹替版でイーサンを演じるのは、『トップガン マーヴェリック』などトムの吹替でも知られる森川智之、ホワイト・ウィドウ役は前作から広瀬アリスが続投し、最強のヴィランであるガブリエル役には津田健次郎が抜擢された。
本作の配信とソフト発売、レンタル開始の決定を記念して、「“激アツ”メッセージ大募集キャンペーン」の実施が決定。作品への感想や、来日プロモーションが中止となってしまったトムに届けたい思い、次回作への期待などのメッセージを10月27日までに特設サイトへ投稿すると、11月以降に街中で設置されるデジタルサイネージに映し出されるほか、投稿者全員のなかから抽選で豪華賞品が当たるキャンペーンも同時開催されている。(編集部・入倉功一)
映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』4K ULTRA HD&ブルーレイ、ブルーレイ&DVDは11月29日発売/10月18日よりデジタル配信開始