「水溜りがあるから気を付けて」に2歳児がとった行動とは 子どもならではの解釈にほっこり
子育てをしていると、子どもの思いもよらない発想力や行動に驚くことがあります。Twitterに、子どもたちとの日常を絵日記とともに投稿しているゆっちゃん 娘6才、息子2才さん(以下、ゆっちゃんさん)もその1人。
投稿された2歳の息子さんとのエピソードに、「子供らしくて可愛い」、「説明って難しい」などのコメントが寄せられています。
■「水たまりの上を」気を付けて歩く息子さん
雨上がりの日に屋外BBQを楽しんだゆっちゃんさん家族。食べ終わって、駐車場まで戻る際、大きめの水たまりがあったのだとか。
そこで、ゆっちゃんさんは「水たまりがあるから気を付けて」と注意を促し、息子さんは「ハーイ!」と元気に答えます。
しかし、水たまりを踏まないように避けて欲しかったゆっちゃんさんの意に反し、「水たまりの上」を気を付けて歩く息子さん。案の定、靴と足は濡れてしまったそうです。
息子さんはやりたいと思ったことはなんでもやろうとする好奇心旺盛な性格とのこと。目の前の水たまりを避けて歩くという選択肢はなかったのかもしれません。
■パパは説明不足を反省
大人なら誰でも「違うそうじゃない」とつっこみたくなる所ですが、「確かに、間違いでは無いか…」と自分の説明不足を反省したゆっちゃんさん。
ちなみに、このエピソードの前には、6歳の長女が滑って転んで、服も靴もドロドロになるという事件が起こっていたため、息子さんの靴が水で濡れた位では動じなかったのだとか。持参したサンダルに履きかえて、ことなきを得たそうです。
explanation (説明)
水溜りがあったので
👨『水溜りがあるから気を付けて』
(水溜りを踏まないように気を付けて)👦『ハーイ』
水溜りの上を気を付けて慎重に歩いてました😂
パパの説明不足😂#育児漫画 #育児パパ pic.twitter.com/TYDdoEEdBF— ゆっちゃん 娘6才、息子2才 (@yucchyann) May 28, 2023
<記事化協力>
ゆっちゃん 娘6才、息子2才さん(@yucchyann)
(一柳ひとみ)