【君子蘭賞】キミノナハマリアが人気に応える…3馬身差完勝
25日、阪神競馬場で行われた9R・君子蘭賞（3歳1勝クラス・牝・芝1800m）は、松山弘平騎乗の1番人気、キミノナハマリア（牝3・栗東・千田輝彦）が快勝した。3馬身差の2着にランスオブサウンド（牝3・栗東・奥村豊）、3着にアリスヴェリテ（牝3・栗東・中竹和也）が入った。勝ちタイムは1:47.0（良）。
2番人気で横山典弘騎乗、ルカン（牝3・栗東・安田翔伍）は、10着敗退。
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ハービンジャー産駒1番人気に支持された松山弘平騎乗、キミノナハマリアが人気に応えて2勝目を飾った。スタートではダッシュがつかずに後方からとなったが、道中で外目から早めの押し上げで進出。直線でもライバルをあっさりと突き放す強い競馬で、終わってみれば3馬身差の完勝。ここでは力が1枚上だった。
キミノナハマリア 5戦2勝
（牝3・栗東・千田輝彦）
父：ハービンジャー
母：シャドウマリア
母父：ヴィクトワールピサ
馬主：浦野和由
生産者：社台ファーム
