元K-1戦士ピーター・アーツが相撲の大横綱と対面 ド迫力2ショットに反響「超クールだ」
インスタグラムで写真を公開
格闘技のK-1などで活躍したピーター・アーツ氏が相撲界のレジェンドと対面を果たした。自身のインスタグラムで画像を公開すると、ファンから「超クール」といったコメントが集まっている。
揃って拳を握った。1990年代にK-1グランプリを3度制覇した52歳のアーツ氏と記念写真に納まったのは、大相撲で幕内史上最多45回の優勝を誇る元横綱白鵬の宮城野親方。アーツ氏は宮城野親方の肩に手を回し、2人揃って迫力十分の握り拳を披露した。
アーツ氏は自身のインスタグラムで写真を公開。「久しぶりに相撲のレジェンド白鵬に会った」と書き込んだ。22日の大相撲初場所千秋楽後に開かれた宮城野部屋のパーティー会場と見られ、旧交を温めたようだ。海外ファンからは「レジェンド」「超クール」といった反響が寄せられている。
キックボクサーのアーツ氏は1994年、95年、98年のK-1グランプリで優勝し、立ち技格闘技界のスターとして君臨。宮城野親方は28日に「白鵬引退宮城野親方襲名披露大相撲」と銘打って断髪式を行う。
(THE ANSWER編集部)