およそ４カ月後に迫ったＧ７広島サミットを支援する広島サミット県民会議の３回目の総会が開かれました。

広島サミット県民会議はＧ７広島サミットの円滑な開催を支援するために去年７月に官民一体で設立されました。３回目となる総会には自治体の首長や経済・観光団体の代表などオンラインを含め約１００人が参加しました。

その中で報告されたのはＧ７サミット開催中の交通量抑制対策やゲストのおもてなし方法や平和の発信の仕方などについてです。

広島サミット県民会議 湯崎英彦会長「平和について強いメッセージを、ここ広島から出していただきたいと思いますし、同時に広島の魅力というものも世界に伝えていかなれけばならない」

広島サミットは５月１９日から３日間の日程で開かれます。