A.B.C-Z河合郁人、ジャニー喜多川氏との秘話語る「勢いで結婚する」との鑑定も:占いリアリティーショー どこまで言っていいですか?

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7月22日(金)に放送された「占いリアリティーショー どこまで言っていいですか?」(毎週金曜深夜1時23分放送)は、A.B.C-Zの河合郁人と五関晃が登場。グループの未来や結婚運、ジャニー喜多川氏との涙の秘話まで次々と明らかになった。

MCは、占い大好き芸人、蛙亭・イワクラとラランド・サーヤ、女優の内田理央。最強占い師軍団4名がスタジオに登場し、様々な占いでゲストの心の中を丸裸にする。


まずは河合の本質を深掘り。元ホスト占い師・斗弥が表面と心の中にギャップがあると鑑定すると、五関が「先陣を切ってやってくれるけど、夜飲みに誘うとスゴい甘える。ニャンニャンする」と暴露し、スタジオは爆笑! 寂しがり屋で一人でいられず、メンバーの橋本良亮と五関が2人で食事に行くと、「何で誘ってくれなかったの?」とすねてしまうそう。

2019年頃からバラエティ番組で活躍するようになった河合。伝説の占い師・暮れの酉が、「2019年に大事な人の別れがあったのでは」と鑑定すると、「あっ! ジャニーさんか」と2019年に亡くなったジャニー喜多川氏について触れ、「めちゃめちゃ泣きましたね」と告白。


暮れの酉によると、その別れを経験したからこそ運気が良くなったという。それは、河合が先輩や師匠が遺したものを継ぐ運気を持っていたためで、「ジャニーさんが置いていってくれたんですかね? 悲しかったけど、良い別れだったのは嬉しいですね」とコメント。
ジャニー氏が倒れる前日に仕事で会っていたという河合。その時、「YOUのトーク、面白いよ」と初めてジャニー氏から褒められ、最後に「本当に最高だから頑張ってよ、中居」と名前を間違えられたことを告白し、スタジオは笑いに包まれた。

続いて、五関を鑑定。暮れの酉によると、15〜25歳頃は頑張ってもなかなか認められず、腐りやすい時期だったという。五関はこれに頷き、10代の頃は小柄だったため、子どもっぽい曲を割り当てられることが多く、「もっとカッコいい曲のバックにつきたい」と思っていたそう。

Snow Manなどの振り付けも手掛ける五関は、ダンスではジャニーズ全体のキーパーソンであり、将来的には後輩を教える振り付け師になる可能性も。河合によると、ジャニーズ事務所副社長の滝沢秀明が五関に振り付けを任せているそうで、「滝沢くんも何か考えてるのかもね」とコメントした。


グループ全体の今後も鑑定。今年、デビュー10周年を迎えたが、暮れの酉によると「分裂」を表すカードが。しかしこれは解散を意味するのではなく、河合を中心にテレビで活躍するメンバーと、舞台で活躍するメンバーとにハッキリ分かれるという。


河合によると、以前はグループで集まるのはコンサートの前だけだったが、コロナ禍を機に定期的に話し合うようになったそう。オッティモちゃんは「それがきっかけでグループがいい流れになっている」と鑑定した。


最後に河合は、結婚について占い師軍団に相談。結婚願望はないものの、いつかは家庭を持ちたい気持ちがあるという河合。オッティモちゃんが「意外と勢いで結婚する」と鑑定し、斗弥が「結婚は来年」と告げると、「えええ?」とビックリ。

子煩悩になるという鑑定も。すると河合は「女の子が生まれたら、自分の親とかにも触らせたくない(笑)。外にも出したくないくらい。姪っ子が街中で知らないおじさんに話しかけると、『勝手に話しかけんなよ』と思ってしまう」と明かし、スタジオは騒然。オッティモちゃんから「男の子が生まれても口出しする」と言われると、「言っちゃうだろうな〜」と納得した。

この放送は「ネットもテレ東」で期間限定配信中!


次回の「占いリアリティーショー どこまで言っていいですか?」(毎週金曜深夜1時23分)は、登録者数220万人の超人気YouTuberヴァンゆん(ヴァンビ・ゆん)が登場! 明るい2人がつながっているのは、闇という黒い糸? ヴァンビが「めっちゃ苦しんでますね。究極を言うと、続けるべきなのか…」と告白し、ゆんが涙…一体何が!?

どうぞお楽しみに!