スタジアム、花火、編笠! 富山の夏限定ユニフォームが発表!

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カターレ富山は20日、「2022シーズン Summer Limited Uniform」のデザインを発表した。

夏限定の特別ユニフォームのデザインは、「県民クラブ」を目指すカターレ富山らしさを演出するため、カターレ富山とサポーターにとって象徴的な場所である「県総スタジアム」と鎮魂の花火が織りなす美しい夏の夜空がベースとなっている。

花火の下半分には富山の夏の風物詩「おわら風の盆」の編笠(あみがさ)をモチーフに「カターレがある富山の夏」を表現。今回、使用したスタジアム、花火そして編笠の模様は極力簡略化し、シンプルな直線と曲線で構成したことによりスポーツウェアらしさを損なわず、選手はもちろんサポーターの皆さまにも愛着を持って着ていただけるデザインを心がけたという。

バックのXラインはカターレ富山のユニフォームの象徴として共通で入れておりますが、ナイトゲームが多くなるSummer Limited Uniformのオリジナリティとして、背中の「ONE TOYAMA」ロゴから上のXラインに重ねる形でリフレクタープリントを施し、ラインの一部が照明に反射して光るというギミックを追加している。

さらに、ボディのデザインに関してもイージームーブを採用した2022シーズン オーセンティックユニフォームのデザインを踏襲し、選手、サポーターに暑い夏を戦い抜いてもらえるよう、襟ぐりの形状をクルーネックからVネックにマイナーチェンジして首元を少しでも涼しくする工夫を施している。

カラーリングは、2021シーズンの「Summer Limited Uniform同」様、フィールドプレイヤーをネイビー、ゴールキーパーをターコイズブルーでの配色に。ただし、フィールドプレイヤー分のみ、今年度からオーセンティックユニフォームにも用いているボルドーをポイントカラーとして用いている。

また、スポンサーロゴについては、各スポンサー様のご理解をいただき、2021シーズンの「Summer Limited Uniform」から継続してゴールドを入れている。

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