斉藤由貴の娘が「お母様そっくり」「似てるね〜」 「ちむどんどん」ライバル校生徒役の出演で注目
俳優の斉藤由貴さんの長女・水嶋凜さんが、2022年5月6日のNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」に出演し、斉藤さんそっくりだと注目が集まっている。
「遠目だと由貴ちゃんにしか見えない」
沖縄の本土復帰50年に合わせて放映されている今作。まだアメリカ統治下だった本島北部「やんばる地域」を舞台に、主人公・比嘉暢子(黒島結菜さん)がふるさとの食に夢をかけて料理人を目指す物語。タイトルの「ちむどんどん」は、「心がワクワクすること」を意味する。
料理の腕前を見込まれて、料理部の助っ人として地域の大会に参加することになった暢子。当日、試作を重ねた自信作の「やんばるそば」を提供しようとするが、部員がスープの入った寸動鍋をひっくり返してしまう。そこで暢子は、幼いころから書き溜めていたレシピノートのなかから、ナポリタンの作り方を思い出し、やんばるそばにアレンジを加えた「やんばるナポリタン」を完成。結果、優勝候補のライバル校「南山原高校」を下し、優勝する。
自分が本当にやりたいことはなにかと就職に頭を悩ませていた暢子。こうした経験から、「コックさんになりたい!」と明確な夢を抱き始めるのだった。
話題になった水嶋さんは、南山原高校の料理部の一員役で出演。斉藤さんそっくりな姿が話題となり、インターネット上で「斉藤由貴さんの娘さん、お母さんにそっくりだなぁ。特にうつむいた時の表情!」「相手高校の女の子、斉藤由貴の娘かぁ〜 似てるね〜」「遠目だと由貴ちゃんにしか見えないんだけど」「斉藤由貴さんの娘さんがめちゃくちゃお母様にそっくりのお目目くりくり美少女」などと反響を呼んでいる。