<?php the_title_rss(); ?>

写真拡大 (全5枚)

東京大学発スタートアップのARAV(アラヴ)株式会社は、遠隔操作装置を搭載した油圧ショベルと、キャリアダンプを組み合わせ、千葉県習志野市消防本部との連携模擬デモンストレーションを千葉房総技能センター筒森にて実施したことを発表した。



遠隔操作装置を搭載した油圧ショベルとキャリアダンプ

2021年8月26〜27日、千葉県夷隅郡大多喜町筒森の千葉房総技能センターにて、 遠隔操作装置を搭載した油圧ショベル、 キャリアダンプを組み合わせての災害訓練模擬デモンストレーションを、 株式会社ハナツカコンストラクション、 一般社団法人千葉房総技能センター、 株式会社サナース、 伊藤忠TC建機株式会社と合同で実施した。

デモンストレーションには地元の議会議員の田村こうさく氏も見学した。

●消防隊との連携模擬訓練の様子



スパイダーM545と遠隔操作装置を搭載したキャリアダンプの合同訓練



デモンストレーション説明の様子



オペレーターによる遠隔建機の操作

(ロボスタ編集部)