【学芸大学】ベトナムのソウルフードをがぶり!/Stand Banh Mi

学芸大学駅にある「Stand Banh Mi(スタンド バイン ミー)」。看板メニューのベトナムのソウルフード「バインミー」をはじめ、さまざまなベトナム料理がカジュアルに楽しめるお店です。
「オリジナルバインミー」は、外はサクサク中はふんわりの香ばしい食感が楽しい「タイガーブレッド」と、国産無農薬小麦を使用してしっとりもっちり焼き上げた「有機全粒粉バゲット」の2種類から選べるパンに、自家製ハムとレバーバテ、なます、ハーブ(パクチーとミント)を挟んだ1品。ひと口かじると、濃厚なレバーパテの味に、なますの酸味とハーブの爽やかさがマッチ。さらに歯切れよく、弾力のあるバゲットがそれを包み込み、いいバランスに仕上げています。
バインミーをはじめ、ほとんどのメニューがテイクアウト可能。1度食べたらクセになるベトナムのソウルフード、ぜひ一度ご賞味あれ。

■参考記事:ベトナムのソウルフードをがぶりひと口!レトロかわいいバインミー専門店(配信日:2018.09.12)

【新宿三丁目】気分はタイ!本場のリアルな雰囲気まで味わえる/タイ屋台999

新宿三丁目にある「タイ屋台999(カオカオカオ)新宿」は、原色のカラフルなテーブルやお風呂イスなど、タイ屋台を忠実に再現したお店。料理も日本人向けに辛さを抑えるといったことは一切しておらず、タイ料理好きの人は大興奮するはずです!

カオマンガイ

まず注文したいのが、店長オススメNO.1、タイの屋台ではおなじみのタイ式蒸し鶏ご飯「カオマンガイ」。ピリ辛のタレは、パクチーの根と茎に、しょうがニンジン、調味料を混ぜ、本場の味に忠実に作っています。
女性のオーダー率NO.1は、タマネギ、セロリ、ネギなどのたっぷり野菜で和えた「ヤムウンセン」。一口食べると、細かく刻まれた唐辛子がピリ辛で…ビールがよく進む味!
味の決め手は、現地から取り寄せているタイのライムと呼ばれる「マナオ」。こちらを使うことで、より本場に近いフレッシュな味に仕上がります。
タイに行けなくても、サクッと立ち寄ればすぐに“タイ欲”を満たせますよ。

■参考記事:新宿三丁目のリアルすぎるタイ屋台で、気分はすっかりタイ(配信日:2018.04.20)

【五反田】本場も認める“台湾式朝ごはん”/東京豆漿生活

五反駅から徒歩5分のところにある「東京豆漿生活(とうきょうとうじゃんせいかつ)」は、台湾の定番朝ごはんの豆漿(トウジャン)や、台湾式のパンやパイを楽しめるお店です。
日本ではあまり見ることがない塩味の豆乳「鹹豆漿(シェンドゥジャン)」は、豆乳のまろやかさと共に、優しい塩味とほんのりお酢の酸味がじんわりしみわたります。細切りになって乗っている油条(揚げパン)で、さらに食感が豊かに!やみつきになるおいしさです。

ずらりと並ぶ台湾式のパイは、見た目はパンのようですが、食べてみるとパイ生地のようにサクッとした食感も楽しめます。
テイクアウトもできるこちらのお店。売り切れ次第終了になるので、早めの時間に行ってみるのがおすすめです!

■参考記事:行列必至のおいしさ!本場の人も認める五反田の“台湾式朝ごはん”(配信日:2019.05.12)

【四谷三丁目】スパイスが決め手!本格スリランカ料理/BANDARA LANKA

ガツンと五感が刺激されるような爽快なスパイシー料理を求めるなら、四谷三丁目のスリランカ料理レストラン「バンダラランカ」へ。
スリランカ料理といえば「ライス&カリー」が定番スタイル。ライスのまわりに数種類の「カレー」を盛り合わせて、ワンプレートで提供されるのが一般的です。煮物でも炒めものでも、カレー味じゃなくてもスパイスを使って調理されたもの全般を「カレー」と呼び、見慣れたカレーとは全く別物!
食べ方も独特で、まずそれぞれの「カレー」の味を楽しんだあと、甘い・辛い・さっぱり、どんな「カレー」も全部をまぜて食べるのがスリランカの流儀。
夏の暑気払いに、本場スパイスをたっぷり使ったスリランカ料理でエネルギーをチャージしてみては。
■BANDARA LANKA Sri Lankan Cuisine & Ceylon Tea
スリランカ料理とセイロンティーのお店
住所:東京都新宿区大京町12-9 アートコンプレックスセンター1階
TEL:03-6883-9607
営業時間:11〜14時、17時〜21時30分
定休日:月曜
■参考記事:カレー味じゃない「カレー」って?行列ができるスリランカ料理ブッフェ(配信日:2019.08.02)

【上町】路面電車を眺めながら、ベトナム料理に舌鼓/亞細亞食堂サイゴン

世田谷線の上町駅から徒歩1分ほどの場所にある「亞細亞食堂サイゴン上町店」は、ベトナム料理をメインとしたアジアンフードとオリジナルカレーが楽しめると人気。9種類から選ぶことができるカレーの中で、お店の一番人気は「サイゴン特製カレー」1000円。水を使わず大量のタマネギを煮詰めたルーは、辛さとコクの中にも玉ねぎの甘味が感じられます。店内で焼き上げた、モチモチのナンもやみつきになる美味しさ!

カレー以外にも、スタンダードなベトナム料理も安定の美味しさです。ランチセットの鶏肉のフォー(1000円)は、優しくさっぱりとしたスープが絶品!
世田谷線を間近で眺めながら、おいしいベトナム料理を味わうことができる「亞細亞食堂サイゴン上町店」。ぜひランチに立ち寄ってみたいお店です。

■参考記事:鉄子注目!亞細亞食堂サイゴンで路面電車を眺めながら、ベトナム料理に舌鼓(配信日:2018.05.14)

【大久保】インドカレーと台湾魯肉飯の融合/SPICY CURRY 魯珈

ろかプレート 1050円

大久保にある「SPICY CURRY 魯珈(スパイスカレー とか)」は、よくばりあいがけカレーを目当てに、遠方からも通う人がいる大人気店。魅惑のスパイス使いとトロトロ肉が抜群のコラボを見せ、おかずと混ぜれば1皿で3度おいしい味わいが楽しめます。
■SPICY CURRY 魯珈
住所:東京都新宿区百人町1-24-7
営業時間:11〜15時(火・木曜は11〜14時、17〜19時)
定休日:土・日曜、祝日
アクセス:JR大久保駅南口から徒歩2分
■参考記事:東京都内のスパイスカレーのおすすめ名店3選!ブーム爆発の人気店を紹介!(配信日:2021.02.18)

【恵比寿】インド人シェフが作る、グルテンフリーなヘルシーカレー!/SUNNY CAFE

Butter Chicken 900円

異国情緒が漂うヘルシーカフェ「SUNNY CAFE(サニーカフェ)」は恵比寿にあります。イ ンド人シェフがスパイスを駆使し、小麦粉を使わずにコクととろみをつけています。ライスは日によって五穀米に変更可能です。
■SUNNY CAFE
住所:東京都渋谷区広尾1-6-6
営業時間:11〜23時
定休日:無休
アクセス:JR恵比寿駅東口から徒歩6分
■参考記事:東京都内のスパイスカレーのおすすめ名店3選!ブーム爆発の人気店を紹介!(配信日:2021.02.18)

【渋谷】アラビアンなリゾート地へ!奥渋の隠れオアシス/Cafe Bohemia

渋谷駅から10分ほど歩くと見えてくる、広々としたテラスを備えた「カフェ ボヘミア」。トルコやギリシャなど、中東をイメージして作られたお店は、喧騒から少し離れた立地にあり、まるでリゾート地のような優雅な雰囲気が漂います。

「タンドリーチキン」1400円

シーシャやベリーダンスショーまで楽しめる優雅な空間のなかでいただけるのは、中東料理研究家・サラーム海上さんによる監修を受けた、中東や地中海、インドなどバリエーション豊かな料理。料理に合わせて、ナッツ系の香りが引き立つコーヒーの深い香りに、甘みとコク、そしてアルコールのほのかな苦味が感じられる濃厚なカクテル「エスプレッソマティーニ」もおすすめです。
都心にいるのを忘れさせてくれる優雅な雰囲気のお店で、大人の息抜きはいかが?

■参考記事:奥渋で出合う、リゾート気分の隠れオアシス「カフェ ボヘミア」でチル!(配信日:2018.11.30)

まだまだ続く!「東京で味わえる世界のグルメ」の名店は?
>>>次ページへ!>>>

【渋谷】絶品タコスの食べ放題が人気!/TEXMEX FACTORY 渋谷神南店

メキシコ料理をアメリカのテキサス流にアレンジした“テクスメクス”が楽しめる「TEXMEX FACTORY(テクスメクスファクトリー)渋谷神南店」。ここで話題になっているのが平日ランチ限定で提供しているタコスの食べ放題。なんと制限時間は入店からランチ終了時間までエンドレスなんです!
日本であまり聞き慣れない“テクスメクス”ですが、アメリカではとってもポピュラーな料理。有名なのはタコスやブリトー、エンチラーダ(ブリトーのグラタン風)などで、チーズやお肉、野菜や豆をたっぷり使うのが特徴。ボリュームがあるのにヘルシーなところが人気の秘密です!
全ての料理は毎日店内のキッチンで手作りしているので、味も保証つき。ぜひエンドレスなおいしさを体験しに行ってみてください!

■参考記事:平日ランチ限定1280円でタコス食べ放題!カッコかわいいメキシコ料理(配信日:2018.08.23)

【外苑前】世界各地の朝ごはんでパワーチャージ!/WORLD BREAKFAST ALLDAY

メニュー一例:メキシコの朝ごはん 1430円

世界各地の伝統的な朝ごはんを一日中楽しめるのが、外苑前にある「WORLD BREAKFAST ALLDAY(ワールド ブレックファスト オールデイ)」。2ヶ月ごとに国を変えて世界各地の朝ごはんが提供され、レベルも再現度も高い本格的な味わいが楽しめます。

■参考記事:台湾式からベーカリーカフェまで! 東京のおいしい朝食5選(配信日:2021.01.25)

【荻窪】インドネシア由来の“世界で最も美味しいもの”って?/馬来風光美食

荻窪駅から徒歩5分ほどの場所にある、食通からも人気を集めるマレーシア料理店「馬来風光美食(まらいふうこうびしょく)」。こちらのおすすめは、東南アジアの煮込み料理「ルンダン」です。
「ルンダン」とは、牛肉や鶏肉、羊肉などの肉をココナッツミルクやたっぷりのスパイスで煮込んだもの。クリーミーなシチューのような見た目で、おもてなしの時などに食べられる、西スマトラ州パダン発祥のインドネシアの郷土料理です。
アメリカのニュースチャンネルCNNが2017年に発表した「世界で最も美味しい食べものTOP50」で1位に輝いたこともあるルンダン。ぜひ一度食べに行ってみてください!

■参考記事:「世界で最も美味しい食べもの「ルンダン」とは?アジア料理専門店「馬来風光美食」で本場の味に感動!(配信日:2018.09.01)

【蒲田】大使館御用達!本場の気分が楽しめるギリシャ料理店/SPYRO'S

JR蒲田駅から5分ほどの場所にある、ギリシャ大使館関係者も通い詰めるというギリシャ料理店「SPYRO'S(スピローズ)」。地中海で育ったレモンやトマト、なす、上質なオリーブオイルなどがたっぷり使われたとってもヘルシーなギリシャ料理が味わえます。
おすすめは、なすやじゃがいも、ひき肉をホワイトソースと重ねた料理でラザニアの起源ともいわれている「ムサカ」や、薄切り肉をオレガノやパプリカパウダーなどのスパイスでマリネしてソテーした「ポークギロ」など、ギリシャの定番料理の数々。

ギリシャ旅行に行った人や計画中の人もたくさん来店するそうで、店内にはギリシャの情報雑誌や書籍が置いてあります。オーナー自らまとめた小冊子も一見の価値あり。ぜひ一度、ギリシャを体験しに行ってみてください!

■参考記事:東京のギリシャ料理店「SPYRO'S」のおトクな木曜限定ランチで地中海気分を満喫!(配信日:2018.07.31)

【原宿】ブリトーを手軽に!オーストラリア発のメキシカン/Guzman y Gomez

世界に100店舗以上を展開する、オーストラリア発祥の有名メキシカンダイナー「Guzman y Gomez(グズマン イー ゴメズ)」。
原宿ラフォーレにある日本1号店の一番人気は、「スパイシーチキンブリトー」(レギュラー800円)です。長さ15cm、直径5cmほどで、コンビニなどで見かける平べったいものとはサイズも大違い!小麦粉で作ったトルティーヤという生地に肉、野菜、チーズ、そしてジャスミンライスと煮豆がぎっしり巻かれていて、ガブリと食べるとスパイシーな刺激と肉のうまみ、ライスと豆の甘みが一気に押し寄せ、口の中がお祭り状態!本物のブリトーってこんなにボリューミーなんだと驚きます。
一度食べたら夢に見るほどの本場ブリトー、ぜひ食べてみてくださいね。

■参考記事:原宿で食べる巨大ブリトー!コスパ抜群だからランチの新定番に決まり!(配信日:2018.06.19)

【新大久保】2021年注目グルメ「カンジャンセウ」って?/ビョルジャン

JR新大久保駅から徒歩4分の「ビョルジャン」。多様な韓国料理を揃えるこちらのお店で1番人気なのが、ランチタイムで提供している「えび醤油づけハンサン」です。“ハンサン”は1人前の定食という意味で、メインのカンジャンセウにご飯、韓国のり、日替わりの小鉢7品と日替わりスープが付いています。
生のワタリガニを醤油づけにした韓国料理「カンジャンケジャン」は日本でも人気ですが、このカニを手軽なエビに代えてアレンジしたのが「カンジャンセウ」。「ビョルジャン」では醤油と砂糖などを合わせた特製ダレにえびをつけ込んでいます。
都内にいながら現地の味が楽しめるので、韓国好きやグルメさんは要チェックです!
■ビョルジャン
住所:東京都新宿区大久保2-32-3 2F
電話番号:03-6302-1018
営業時間:24時間営業 ※緊急事態宣言中は異なります
定休日:無休
■参考記事:2021注目グルメ「カンジャンセウ」って?新大久保で行列ができる韓国定番を調査!(配信日:2021.03.18)

【原宿】シンガポールの国民食!旨味たっぷりのヘルシー麺/シンガポール ホリック ラクサ

2021年12月、原宿から渋谷へ移転した、日本初のラクサ専門店「シンガポール ホリック ラクサ」。シンガポール名物の「ラクサ」は、ココナッツミルクにエビの出汁を加えた旨みたっぷりの麺料理。脂肪燃焼効果の高いココナッツミルクや資質が少ない米粉麺を使用しているので、ヘルシーで美容にもいいと、シンガポールでは大人から子どもまで幅広い世代から愛されている国民食です。
オーナーのラクサへの情熱がつまった「シンガポール ホリック ラクサ」。なかなか海外旅行ができない今、ぜひ本場の味を渋谷で体験して旅気分を味わってくだいね!
■シンガポール ホリック ラクサ
住所:東京都渋谷区宇田川町37-15 ARISTO渋谷2F
TEL:03-6804-1833
営業時間:11時30分〜22時10分LO
定休日:無休
■参考記事:ヘルシーで美容にも◎辛ウマなシンガポール麺「ラクサ」で元気に!(配信日:2021.01.22)

【池袋】唯一の世界進出店!ハノイの伝説のフォーが日本上陸/PHO THIN TOKYO

ハノイにあるフォーの名店「PHO THIN」。世界各地からの出店依頼を断り続けてきた店主のティンさんが、唯一出店を許した「PHO THIN TOKYO(ふぉー てぃん とうきょう)」が池袋にあります。
メニューはハノイの本店と同じく、1種類「牛肉のフォー」のみ。牛骨、豚骨をベースに約10種類ほどの素材を使い、10時間煮込んで作ったスープは、塩味は控えめながら、さまざまなダシが重なりあって深みを感じさせ、うま味、甘味の輪郭がはっきりとした味わいに。具はにんにくがしっかりきいた牛肉とシャキシャキのネギ、パクチー。それらがつるつるもちもちのフォーにからみあい、「あっさりしたもの」というフォーの概念を根底から覆す絶品になっています!
現在お店に来られないお客さんのために、テイクアウトや通信販売も充実させています。通信販売は現在1カ月待ちの人気っぷりですが、待ってでも試す価値ありです!

■参考記事:唯一の世界進出店!ハノイの伝説のフォーが日本初上陸「PHO THIN TOKYO」(配信日:2020.09.13)

まだまだ続く!「東京で味わえる世界のグルメ」の名店は?
>>>次ページへ!>>>


【新大久保】こだわりパンととろとろ半熟卵が絶品!/HAPPY EGG

チーズタッカルビで話題のお店「市場タッカルビ」がオープンした、テイクアウトのトースト専門店「HAPPY EGG(ハッピーエッグ)」。本場韓国で大人気の、厚切り食パンの真ん中に切り込みを入れて具を詰めたトーストは、ボリュームミーなのに一つたった500円!なかでも一番人気のメニューは、厚さ4センチの食パンにスクランブルエッグとチェダーチーズ、そしてベーコンがたっぷり挟まった「ベーコンエッグ」です。
お店オリジナルの韓国らしいプルコギやタッカルビも、「HAPPY EGG」を運営する「市場タッカルビ」が本業の知見を活かし作ったものなので美味しさは間違いなし!
ボリュームのある厚切りトーストは朝食にもぴったりです。ぜひ韓国で人気の味を確かめてみて。

■参考記事:とろとろ半熟卵が絶品!500円で食べられる“ボリューム満点”厚切りトースト(配信日:2020.03.15)

【下北沢】ベトナムのおふくろの味!秘伝レシピのバインミー/Banh mi Ba Ba

一番人気は「バインミーバーバー」700円

下北沢駅から徒歩2分のところにある「Banh mi Ba Ba(バインミーバーバー)」は、サクふわのフランスパンにベトナム風ハムやパクチーなどを挟んでいただく、ベトナム風サンドイッチ「バインミー」の専門店。
店名にも使われている「Bà mi Bà Ba」(ベトナム語で「おふくろの味のバインミー」)の由来通り、スタッフのお母さんから受け継いだ秘伝のレシピのバインミーが味わえます。
一番人気は、店名にもなっている「バインミーバーバー」。具材にガー(魚醤風味のチキンフレーク)、ジョートゥー(豚耳、豚タン、きくらげ、椎茸を使ったサイゴン風ハム)、ティットパテ(豚肉とレバーペースト)をはさんだ贅沢なサンドイッチです。
リピーターも多い本格的なバインミー。ぜひ試してほしいベトナムのおふくろの味です!

■参考記事:秘伝レシピの「バインミー」は格別!下北沢で食べられるベトナム風サンドイッチ(配信日:2018.12.13)

【丸の内】アメリカの伝統的なテイクアウトフード/Sarabeth‘s Deli

フレンチトーストやパンケーキ、エッグベネディクトなど、伝統的なアメリカの朝食メニューが人気の「Sarabeth’s(サラベス)」。ルーフトップテラスのある東京店の3階スペースに11時30分〜14時限定でオープンする「Sarabeth’s Deli(サラベス デリ)」は、レストランならではのこだわりと、気軽に買えて便利なデリカテッセンを兼ね備えたお店です。
「グリルドチーズサンドウィッチ」や「ファット&フラッフィーホットドッグ」などオーダーごとに焼き上げるホットサンド、ホットドッグをはじめ、サラベスの看板メニュー「ベルベッティークリームトマトスープ」といった本場アメリカならではのメニューが味わえます。
天気がいい日は、フリースペースとして開放しているテラス席で、心地いい風を感じながらの外ランチもおすすめです。
■Sarabeth‘s Deli(さらべす でり)
住所:東京都千代田区丸の内1-8-2 鉃鋼ビルディング南館 「サラベス 東京店」3階
TEL:03-6206-3551
営業時間:11時30分〜14時
定休日:土・日曜、祝日
■参考記事:東京駅近!「サラベス」東京店にできたてテイクアウト「サラベス デリ」が平日ランチ限定でオープン(配信日:2021.02.03)

【下北沢】3種が一度に楽しめる、新感覚キーマカレー/旧ヤム邸シモキタ荘

「旧ヤム邸シモキタ荘(きゅうやむていしもきたそう)」は、下北沢駅から徒歩7分の小道にある隠れ家カレー店。ランチタイムに楽しめる「キーマカレーのぜんがけ」1350円は、牛豚ブレンド、鶏肉、豚肉の3種のひき肉に、それぞれの肉の風味を生かす旬の食材を組み合わせて、オリジナルの味に仕上げた一皿です。
旬の食材とスパイスの出会いが生み出す複雑な味わいが魅力のカレー。今まで出会ったことのないキーマカレーを楽しみたい人は、ぜひ「旧ヤム邸シモキタ荘」へ足を運んでみてください。

■参考記事:カレーの街“下北沢”で絶対食べておきたい!3種の新感覚キーマカレー(配信日:2018.11.23)

【神田】フランス発のB級グルメ!新感覚アジアンヌードル/感動ボブン

JR神田駅から徒歩2分。「感動ボブン」は、新感覚のアジアンヌードルを食べられるお店。フランスで誕生したベトナムテイストの米麺「ボブン」を提供しています。

店内はアジアの食堂のようなキッチュな雰囲気!海外旅行に来たかのような気分になれちゃいます。エスニックなテイストや、ネオ居酒屋のようなかわいさもありつつ、男性でも入りやすいような内装にこだわったそう。

「感動ボブン」990円

こちらが、店名にもなっている「感動ボブン」!米麺の上にミントやパクチー、きゅうりやレタスに、にんじんのなますなど、フレッシュな野菜が麺を覆うほどたっぷり。さらに自家製のベトナム揚げ春巻き、甘辛く味付けした牛肉がトッピングされています。

食べる前にお箸で混ぜて、底の方にあるナンプラーやスイートチリを使った自家製ソースを野菜や麺に絡めていただきます。

平打ちの米麺は、フォーより少し太く、もちもちの食感がたまらない!シャキシャキ野菜とのコントラストが楽しく、しっかりとした食べ応えです。甘酸っぱくて、食欲が進む!

卓上にあるシラチャーソースやフライドガーリックを加えると、パンチのある辛さが加わりジャンクに味変しますよ♪

■感動ボブン(かんどうぼぶん)
住所:東京都千代田区内神田3-14-8 ニシザワビルB1F
TEL:03-6260-7260
営業時間:ランチ 11時30分〜14時30分、ディナー 16〜23時
※最新の営業時間は異なる場合があります
定休日:無休
※支払いはクレジットやバーコード決済のみ

■参考記事:フランスのB級グルメ!新感覚アジアンヌードル「感動ボブン」にハマる人急増中@神田(配信日:2021.10.02)

【九段下】台湾が恋しくなる!定番朝ごはんからB級グルメまで/台湾豆乳大王

鹹豆漿や油條、蛋餅といった台湾の朝ごはんを中心に楽しめる「台湾豆乳大王」は9時開店。九段下というオフィス街にもかかわらず、台湾の朝ごはんを求めてやってきた多くのお客さんでにぎわっています。壁に描かれているのは可愛らしい手描きのメニュー。DIY感あふれる店内の雰囲気に朝からほっこりします。

これぞ台湾朝食の定番!「鹹豆漿」(右手前)+「焼餅」(左奥)のセット750円。揚げパンの「油條」がトッピングされた豆乳スープの「鹹豆漿」。ほんのり塩気のきいたスープに、ラー油がいいアクセント。まさにスプーンが止まらないおいしさです。「焼餅」は自家製のパイ生地に玉子焼きをサンド。食べごたえもたっぷりです。

王道の台湾B級グルメ、「胡椒餅」250円もお店で手づくり。毎朝搾っているという「豆漿ICE」440円、自家製パイナップルケーキの「鳳梨酥」250円などカフェメニューもあるので、いつ訪れても台湾の空気を感じられますよ。

■台湾豆乳大王(たいわんとうにゅうだいおう)
住所:東京都千代田区神田神保町3-9-3 csビル1階
TEL:03-6268-9757
営業時間:9〜17時(土曜は10〜15時)
定休日:日曜

■参考記事:台湾ツウがおすすめ!オシャレ台湾雑貨にB級グルメ…東京で叶う海外旅行(配信日:2022.03.30)

【学芸大学】台湾人も通う、美食を気軽に!/CHI-FO 台湾屋台縁食区

東急東横線の学芸大学駅からすぐ、飲食店が軒を連ねる高架下の商業施設「学大横丁」に、2021年12月にオープンした「CHI-FO 台湾屋台縁食区」。漢字のメニューがずらっと並ぶ看板を掲げた屋台がどーんと構え、施設内なのにまるで屋外の屋台で食べているようなユニークな作りが特徴です。

台湾の定番料理「魯肉飯(ルーロウ飯)」800円は、現地と同じく皮付きの豚バラ肉を使用。皮から出たゼラチン質がとろみを生み、味がよく染み込むそう。あっさりとした「キュウリのニンニク醤油漬け」(奥左)や「台湾式キャベツの漬物」(奥右)各500円と一緒に味わってみて。

「若い頃によく食べた屋台の味に出合えた」と、日本在住の台湾人が訪れることも多い「CHI-FO 台湾屋台縁食区」。台湾人お墨付きの料理と本場さながらの活気を楽しみにぜひ訪れてみてください。

■CHI-FO 台湾屋台縁食区(ちーふぉ たいわんやたいえんしょくく)
住所:東京都目黒区鷹番2-21-14 学大横丁1F
電話番号:070-8549-7210
営業時間:18〜23時(土・日曜、祝日は12〜15時、18〜23時)
定休日:月曜、隔週火曜

■参考記事:ここは台湾!?東京「CHI-FO 台湾屋台縁食区」で味わうストリートフード(配信日:2022.03.29)

▶▶「海外 グルメ」の記事一覧はこちら!


●新型コロナウイルス感染症対策により、記事内容・営業時間・定休日・サービス内容(酒類の提供)等が変更になる場合があります。事前に店舗・施設等へご確認されることをおすすめします。
●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●旅行中は「新しい旅のエチケット」実施のご協力をお願いします。
●この記事は、『るるぶ&more.』の過去に掲載した記事をもとに作成しています。