今月10日に生まれたアルパカの赤ちゃんの一般公開が18日から宇都宮市のショッピングモールで始まりました。

今月10日の午前8時36分、宇都宮市のベルモールにあるアルパカ広場でメスの赤ちゃんが誕生しました。

母親の「紅葉(もみじ)」は初めての出産で、飼育員が赤ちゃんの前足を引っ張るなど難産となりましたが、無事に体重6.5キロ健康な女の子が生まれました。

そして8日経った18日、体重は3キロ増え、9.5キロまで大きくなった赤ちゃんは母親の紅葉と父親のブンカが見守るなかアルパカ広場でお披露目となりました。

時折、座って眠たそうな表情を見せる愛くるしい姿に訪れた人たちは癒されていました。

赤ちゃんの名前は今月28日までベルモールホームページなどから応募することができます。