『美女と野獣』実写キャストが「強いぞ、ガストン」をリモート歌唱!
実写版『美女と野獣』でガストン&その子分ル・フウ役を務めたルーク・エヴァンス&ジョシュ・ギャッドが、それぞれの場所からリモートで名曲「強いぞ、ガストン」を歌い上げてファンを喜ばせた。
これは、現地時間16日に米ABC局で放送されたディズニーの特別番組「The Disney Family Singalong」での一幕。新型コロナウイルスでの外出自粛生活を、豪華な出演者たちとディズニーの名曲を一緒に歌って楽しもうという企画だ。「強いぞ、ガストン」のピアノ伴奏は8個のオスカーを獲得している名作曲家アラン・メンケンで、ルークとジョシュはリモートでありながら抜群のコンビネーションを披露。さすがの歌唱力のみならず、それぞれガストン&ル・フウの演技までしっかりしている点にも注目だ。
エマ・ワトソン主演でディズニーの名作アニメーションを実写化した『美女と野獣』(2017)は、世界興行収入12億6,352万1,126ドル(約1,390億円)を稼ぎ出す大ヒットを記録した。実写版でのル・フウはゲイとして描かれたことも話題を呼んだ。(数字は Box Office Mojo 調べ、1ドル110円計算)(編集部・市川遥)