[OH!バンデス - ミヤギテレビ] 2019年6月19日放送の「八木山図鑑」のコーナーでは、ペンギンのカップルについて紹介していました。

仙台市太白区の八木山動物公園。ここには、フンボルトペンギンの珍しいカップルがいます。


画像はイメージ

超「年の差」カップル誕生

八木山動物公園では、ペンギンの中で二番目に長寿のメスペンギン「すずね」と、まだまだ若いオスペンギン「いずみ」のカップルが誕生しました。

ペンギンの寿命はおよそ20年程度といわれていて、すずねは15歳で人間でいうとおばあちゃんくらいである一方、いずみ3歳。人間の年齢で考えると中学生くらいとのことです。そんな年の差カップルに、なんと赤ちゃんが誕生しました。これはおめでたいニュースです。

ちなみに、大人ペンギンは横から見て頭から首、胸にかけて白いラインが入っているのに対し、子供ペンギンはそのラインが入っていないそうです。

赤ちゃんペンギンはまだまだ泳ぎが苦手で、水に潜ろうとすると水面からお尻が浮いてしまい、ちょこんと見えるお尻がとても可愛らしいです。

そんな姿を見られるのも今だけです。愛くるしい姿を見に是非行きたいですね。

(ライター:rin.)