ホグワーツに“死の秘宝”…『ファンタビ』特別映像、“ハリー・ポッター”との繋がりとは?
映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』より、「ハリポタ」&「ファンタビ」魔法ワールドの魅力がたっぷり詰まった特別映像が解禁された。
映像の冒頭では、本作で主人公ニュートを演じるエディ・レッドメインが「『ファンタビ』最新作では黒い魔法使い“ゲラート・グリンデルバルド”の誕生を目撃することになるよ。ファンタビとどう繋がっていくのか一緒に見ていこう。それじゃあ魔法の世界を楽しんで」、ダンブルドア先生を演じるジュード・ロウが「J.K.ローリングが生みだす魔法ワールドはすごく奥深くて広大なんだ。ハリポタとファンタビは物語やキャラクターに繋がりがあって知られざる秘密もまだたくさんある」と、本作では「ハリポタ」と「ファンタビ」で描かれる物語やキャラクターに繋がりがあることを明かす。
※ここから先はネタバレを連想させる可能性がございます。
「ファンタビ」で描かれる「ハリポタ」魔法ワールドとの繋がりとは!?
ニュートやハリー、あのヴォルデモートも卒業生!「ハリポタ」でお馴染みの学舎・ホグワーツ魔法魔術学校が出てくる!
「ハリポタ」シリーズでお馴染みのハリー・ポッターの学舎・ホグワーツ魔法魔術学校。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』でも、主人公ニュートの母校として登場する。映像内でダンブルドア先生が「“時間”とは不思議なものじゃ、かつてある若者が君たちと同じくこの学び舎にいた」と語るように、主人公ニュートや、ハリー、そして「ハリポタ」シリーズでお馴染みのイギリス魔法界を恐怖に陥れたヴォルデモート卿”も生徒としてホグワーツ魔法魔術学校で魔法を学んでいたのだ。同じ学び舎で学んでいた魔法使いたちだが、彼らが辿るのは全く違う道となるハリー、ニュート、ヴォルデモートと繋がりを持つダンブルドア先生は、本作でどのような役割をもつのだろうか!
ハリーも虜になったあの有名な “みぞの鏡”も出てくる!ダンブルドア先生がみたものとは!?
心の奥に秘められた強い望みを映し出す“みぞの鏡”。「ハリポタ」シリーズで幼い頃に両親を亡くしたハリーが“みぞの鏡”の中に自身の両親を見出し虜になったことでも知られていたが、本作でダンブルドア先生がその鏡を覗き込むシーンが!鏡の中に過去に自身と深い関係にあったグリンデルバルドの姿を見出していた。
「この鏡に魅入られ身を滅ぼした者は大勢いる」と語っているダンブルドア先生だが、グリンデルバルドと深い関係にあったからこそ、グリンデルバルドを追うようにニュートに頼んだのだろうか?ダンブルドア先生とグリンデルバルドの関係からも目が離せない!
「ハリポタ」でも重要なキーワードとなった“死の秘宝” 「ファンタビ」のキャラも持っている!!
『ハリー・ポッターと死の秘宝』で物語のカギを握る重要なアイテムとなる“最強の杖”、死者を現世に呼び出す“甦りの石”、被った者の身を隠す“透明マント”の3つから成り立つ“死の秘宝”。「ファンタビ」シリーズでもなんとクリーデンスがグリンデルバルド扮するクレイブスから“死の秘宝”マークのネックレスを渡されており、“死の秘宝”が物語のカギを握る予感。
本作ではグリンデルバルドが“死の秘宝”の1つでもある最強の杖を使用しており、最強の魔法使いであることが分かるだろう。果たして、魔法界、人間界の運命とは!?劇場でお確かめいただきたい。
映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は大ヒット公開中
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