保田圭、ミルク育児に悩んだ経験明かす「寂しい気持ちになり泣きました」
元モーニング娘。の保田圭が、育児について悩んだ経験を明かした。
保田は、24日、自身のブログで母乳量が足りず、ミルクと混合で育児をしているが、完全にミルクに移行してしまおうか悩んでいる、というブログ読者のコメントを紹介し、これに答える形で「私も同じで…母乳量が足りず混合からの哺乳瓶拒否 そして哺乳瓶で飲むようになったと思ったら今度は母乳拒否でした」自身の経験をコメント。「母乳拒否…自分を拒絶されてるようで悲しくなりますよね わかります」と、読者の気持ちが理解できると綴った。
続けて「結局…私は母乳拒否で全く飲んでもらえず搾乳してもでなくなったので完ミ(完全ミルク)になりましたが『母乳をあげるのをやめて完ミにすると』決めた時はやっぱり寂しい気持ちになり泣きました」と決断した際には、涙を流したことも明かした。
しかし、保田は長男の成長のことを第一に考えたと言い「『とにかく体重優先』とわりとすぐに気持ちを切り替えることができました」とも綴り、ミルクでの育児に移行すると、長男も満腹感からか笑顔が増えて、もやもやした気持ちも晴れたと、自身の経験を語った。
保田は先日もブログで「最近は母乳拒否で飲んでもらえていないし搾乳でもあまりうまく絞れず…」と授乳に対する悩みを綴っており「しこりっぽくなってしまっていたのですが 桶谷式で痛くなくほぐしてもらえました」と、自身の体調を明かし、「乳腺炎にならなくて本当良かった」と心境を明かしていたこともあった。