アン・シネの意外な本音「セクシーと呼ばれることにコメントするのは恥ずかしい」
3日(火)、福岡県にあるフィットネスクラブ・トータルワークアウト福岡店でトークショーを行い、自身の経歴やプライベート、ゴルフへの思いなどを赤裸々に語ったアン・シネ(韓国)。司会者やファンから出た質問をまとめてみました。
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―ゴルフを始めたきっかけは?
「子供の時に父親の影響を受けて。父親がゴルフ好きだったので、私がゴルフを始めるのは自然なことでした。ずっと一緒にゴルフをプレーしてきた」
―幼少期を過ごしたニュージーランドでの生活について
「非常に美しい国での生活は、とても素晴らしいものでした。7年暮らして、英語も習得できた。ゴルフではNZ代表にも選ばれ、世界各国の選手と競い合うことができました。その経験があったからこそ、今日本でプレーすることができたのだと思います」
―英語はその時に習得?
「あまり知られていないことかもしれないですが、4歳から6歳までフィリピンに住んでいました。英語に初めて触れたのはNZではなく、この時期だったと思います。その後、韓国でも暮らしましたが、世界の様々な地域に住む機会に恵まれ、英語を学びながら成長することができました」
―セクシークイーンと呼ばれることについて
「これに対して私自身がコメントするのは恥ずかしいですが(笑)。素晴らしいゴルファーと呼ばれるのが一番嬉しいけど、セクシーと言われるのは特別な感じがする。うれしいです」
―好きなコース
「周囲が自然に囲まれたコースが好きです。ゴルフをしながら動物を見たり、自然の木や水をより身近に感じられるコースが好きです。なかでも良かったのがハワイのフアラライGC。クジラやイルカも見ることができました」
―動物が好き?
「大好きです。家でもチワワを2匹飼っているし、あらゆる動物が好きです。でも例外はヘビです(笑)。毎日外に出ていると、犬に会えなくて寂しい。でも今日は、ここでみなさんに会えたことを嬉しく思っています」
―日本の好きなところ
「一番素晴らしいと思うのが日本の人々です。みなさんとてもフレンドリーに接してくれますし、いろいろなところで助けてくれる。いつも笑顔を絶やさず、お互いを尊重してほめあっているという日本文化があると思います。私たちは競争の激しい世界に生きていますが日本に来ると、みなさん温かく迎えてくれる。日本食も大好き」
―日本食で好きなのは
「(日本語で)お寿司大好き。あと福岡ラーメン、天ぷら。他にもたくさんあります」
―ゴルフをしていなかったら、どんな仕事をしていた
「7歳頃までピアノを習っていましたが、ゴルフに熱中して辞めてしまった。ゴルフをやっていなければ、ピアニストか音楽関係の仕事に就いていたかもしれません」
―子供のころのゴルフの練習量はどれ位
「ほかの子供たちより早起きして打ちっぱなしをしました。そこから学校へ行き、終わってからは父親と練習。週末は一日中練習と、毎日ゴルフをしていました」
―印象に残った試合は
「日本での初戦、(昨年5月の)『ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ』は印象深いです。宮里藍さんが引退を発表したこともあって、多くのギャラリーが集まっていました。私にとっても初めて日本でプレーし、これまでやってきたトーナメントとは違う雰囲気を楽しみました」
―緊張はしますか?
「今日も緊張しています。でも、プレーする時のプレッシャーと、マスコミに囲まれる時の緊張は違います」
―苦手な食べ物は
「ラム肉は苦手です。あとヤギ乳で作ったチーズも…」
―ランニングが嫌いらしいですが
「走るのはあまり好きではないけど、ランニングはウォーキングの延長だと思います。(前日のイベントでランニング姿を披露したことを聞かれ)後からインターネットでランニングをしている(自分の)写真を見た時、『ウワッ』と思った。ロボットみたいな写真がありました! 皆さんはインターネットの写真は見ないでください(笑)」
―憧れの選手
「(スウェーデン出身の元女子プロゴルファー)アニカ・ソレンスタム選手に小さい頃から憧れていました。でも、私がプレーする頃にはすでに引退をしていた。でも一緒に写真を撮ることはできました」
―緊張を和らげる方法
「まずはゆっくりと呼吸をする。そして自分にポジティブな言葉を言いきかせることで闘争心を奮い立たせます」
―家でできるレッスンなどがあれば、教えてください
「パッティング練習が効果的だと思います。私も家にはパッティングのマットを持っている。外だと、遠くへ飛ばすことやスピードを出すことに目が行きがちだが、家はストロークの事を考えるチャンスなので、おすすめです」
―4月13日(金)開幕のKKT杯バンテリンレディスへの意気込みを聞かせてください
「いかに緊張をコントロールしてプレーできるか。今4カ月ほどトーナメントから離れていて、かなりのプレッシャーがかかることが予想されます。トレーニングもしてはいますが、試合は別物です」
―ここにいるファンの皆さんも応援してくれます
「頑張ります!」
―最後に一言
「今日はありがとうございました。実は最初に登場した時に、この日本語を披露しようと思っていたけど忘れてたので、今言います。(日本語で)みなさんにお会いできてうれしか〜。来週から試合でがんばります。応援してください」
<ゴルフ情報ALBA.Net>
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―ゴルフを始めたきっかけは?
「子供の時に父親の影響を受けて。父親がゴルフ好きだったので、私がゴルフを始めるのは自然なことでした。ずっと一緒にゴルフをプレーしてきた」
―幼少期を過ごしたニュージーランドでの生活について
「非常に美しい国での生活は、とても素晴らしいものでした。7年暮らして、英語も習得できた。ゴルフではNZ代表にも選ばれ、世界各国の選手と競い合うことができました。その経験があったからこそ、今日本でプレーすることができたのだと思います」
―英語はその時に習得?
「あまり知られていないことかもしれないですが、4歳から6歳までフィリピンに住んでいました。英語に初めて触れたのはNZではなく、この時期だったと思います。その後、韓国でも暮らしましたが、世界の様々な地域に住む機会に恵まれ、英語を学びながら成長することができました」
―セクシークイーンと呼ばれることについて
「これに対して私自身がコメントするのは恥ずかしいですが(笑)。素晴らしいゴルファーと呼ばれるのが一番嬉しいけど、セクシーと言われるのは特別な感じがする。うれしいです」
―好きなコース
「周囲が自然に囲まれたコースが好きです。ゴルフをしながら動物を見たり、自然の木や水をより身近に感じられるコースが好きです。なかでも良かったのがハワイのフアラライGC。クジラやイルカも見ることができました」
―動物が好き?
「大好きです。家でもチワワを2匹飼っているし、あらゆる動物が好きです。でも例外はヘビです(笑)。毎日外に出ていると、犬に会えなくて寂しい。でも今日は、ここでみなさんに会えたことを嬉しく思っています」
―日本の好きなところ
「一番素晴らしいと思うのが日本の人々です。みなさんとてもフレンドリーに接してくれますし、いろいろなところで助けてくれる。いつも笑顔を絶やさず、お互いを尊重してほめあっているという日本文化があると思います。私たちは競争の激しい世界に生きていますが日本に来ると、みなさん温かく迎えてくれる。日本食も大好き」
―日本食で好きなのは
「(日本語で)お寿司大好き。あと福岡ラーメン、天ぷら。他にもたくさんあります」
―ゴルフをしていなかったら、どんな仕事をしていた
「7歳頃までピアノを習っていましたが、ゴルフに熱中して辞めてしまった。ゴルフをやっていなければ、ピアニストか音楽関係の仕事に就いていたかもしれません」
―子供のころのゴルフの練習量はどれ位
「ほかの子供たちより早起きして打ちっぱなしをしました。そこから学校へ行き、終わってからは父親と練習。週末は一日中練習と、毎日ゴルフをしていました」
―印象に残った試合は
「日本での初戦、(昨年5月の)『ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ』は印象深いです。宮里藍さんが引退を発表したこともあって、多くのギャラリーが集まっていました。私にとっても初めて日本でプレーし、これまでやってきたトーナメントとは違う雰囲気を楽しみました」
―緊張はしますか?
「今日も緊張しています。でも、プレーする時のプレッシャーと、マスコミに囲まれる時の緊張は違います」
―苦手な食べ物は
「ラム肉は苦手です。あとヤギ乳で作ったチーズも…」
―ランニングが嫌いらしいですが
「走るのはあまり好きではないけど、ランニングはウォーキングの延長だと思います。(前日のイベントでランニング姿を披露したことを聞かれ)後からインターネットでランニングをしている(自分の)写真を見た時、『ウワッ』と思った。ロボットみたいな写真がありました! 皆さんはインターネットの写真は見ないでください(笑)」
―憧れの選手
「(スウェーデン出身の元女子プロゴルファー)アニカ・ソレンスタム選手に小さい頃から憧れていました。でも、私がプレーする頃にはすでに引退をしていた。でも一緒に写真を撮ることはできました」
―緊張を和らげる方法
「まずはゆっくりと呼吸をする。そして自分にポジティブな言葉を言いきかせることで闘争心を奮い立たせます」
―家でできるレッスンなどがあれば、教えてください
「パッティング練習が効果的だと思います。私も家にはパッティングのマットを持っている。外だと、遠くへ飛ばすことやスピードを出すことに目が行きがちだが、家はストロークの事を考えるチャンスなので、おすすめです」
―4月13日(金)開幕のKKT杯バンテリンレディスへの意気込みを聞かせてください
「いかに緊張をコントロールしてプレーできるか。今4カ月ほどトーナメントから離れていて、かなりのプレッシャーがかかることが予想されます。トレーニングもしてはいますが、試合は別物です」
―ここにいるファンの皆さんも応援してくれます
「頑張ります!」
―最後に一言
「今日はありがとうございました。実は最初に登場した時に、この日本語を披露しようと思っていたけど忘れてたので、今言います。(日本語で)みなさんにお会いできてうれしか〜。来週から試合でがんばります。応援してください」
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