男子テニスの鄭現 世界ランク19位に=トップ20はアジア4人目
![3月31日に帰国した鄭現=(聯合ニュース)](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/9/2/922bd_1607_174def58_80d3072b-m.jpg)
アジア出身の選手がトップ20に入ったのは、ビジャイ・アムリトラジ(インド)、パラドーン・スリチャパン(タイ)、錦織圭(日本)に続き4人目。今回のランキングで錦織は39位だったが、2015年にアジア男子歴代最高位の4位に入った。
先月31日に帰国した鄭は「韓国選手として最高ランキングにいることに自負を感じており、さらに高いところに上がりたい」と話した。
鄭は23日にスペイン・バルセロナで開幕するバルセロナ・オープンに出場する。
1位はスペインのラファエル・ナダル、2位はスイスのロジャー・フェデラーだった。