宮沢りえ、結婚より衝撃的 直筆署名が「ギャル字」から「美文字」に
女優の宮沢りえさん(44)と「V6」の森田剛さん(39)が2018年3月16日、連名のファクスで結婚したことを発表した。
かねてから熱愛報道のあった2人だが、17年末に同グループの岡田准一さん(37)が結婚したばかりとあり、結婚報道には驚きの声もあがった。さらにもうひとつ、驚きをもって注目を集めているのが、宮沢さんの「直筆署名」だ。
端正な顔立ちとは裏腹に...
2人は16年8月に舞台「ビニールの城」で初共演。10月には熱愛が報じられ、その後も度々交際が伝えられていた。
宮沢さんは2009年に元プロサーファーの実業家の男性と結婚、女児をもうけたが16年3月に離婚が成立した。その離婚発表の際に大きな注目を集めたのが、ファクスに書き添えられた宮沢さんの「直筆署名」。お世辞にも美文字とはいえない独特の書体に、衝撃を受ける人が相次いだ。
ウ冠が大きな「宮」はアンバランスさが目立ち、「沢」はその半分ほどの大きさ。サンズイと尺の間隔は広く、尺はアルファベットのRのようにもみえる。「え」は横に倒れてアルファベットのWのようで、ヘビがのたうっているかのよう。またそれぞれの文字が横一列に並んでいないためガタガタしてみえ、あえて崩して書いた「ロゴ」のようでもある。
40を過ぎた大人の女性が書いたとは思えない幼い印象の文字に、
「宮沢りえさん、字下手くそすぎる」
「字が人柄をあらわすとは思わないけど、40過ぎてあの字は痛い」
「宮沢りえってイメージ的に達筆な字書くと思ってたらギャルみたいな字でそっちの方がショックだった。」
など、ショックを受ける人も現れた。
「字が綺麗になってる」
それ以前に書かれた署名も同じような幼い印象を受ける字体なのだが、今回の森田さんとの結婚発表のファクスにしたためられた文字はまるで別人。
ウ冠の点がほぼ垂直に打たれているのは変わらないが、全体的に偏と旁がコンパクトにバランス良く配置されている。それぞれの文字サイズも均等で、横一列にきれいに整列している。とめ・はね・はらいが丁寧になり、落ち着いた大人の印象を受ける。
今回の結婚報道でこの変化に気付いた人も多いようで、
「宮沢りえ、字が上手くなったな」
「昔より字が綺麗になってる」
「一番の驚きは長年見慣れていた個性的な宮沢りえの署名が美文字になってもはや別人レベル」
「字が普通になっててちょっとびっくりw」
といった驚きの声がツイッター上などに寄せられている。