ケンダル「酔ってどうかしていた」(画像は『Kendall 2018年2月13日付Instagram「@off____white」』のスクリーンショット)

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キム・カーダシアン(37)の異父妹で人気モデルのケンダル・ジェンナー(22)は、カーダシアン家の娘達の中では一番プロポーションも良くしっかり者。しかしまだ若く友人も多い彼女だけに、外出も大好きな様子。数年前には夜遊びしてついつい飲み過ぎ、あまり考えることもなく“ある行動”に出てしまったという。

このほどケンダル・ジェンナーが人気トーク番組『The Ellen DeGeneres Show』に出演し、2016年に「唇の内側にタトゥーを彫ってしまった」という珍事をこう振り返った。

「あの…私、酔っぱらっちゃったの! 」
「ハッキリと考えていなかったのよ。」

ケンダルが唇の内側に彫り入れたタトゥーは、「meow(ニャー)」という文字である。

「ホント、お酒がまわってしまってボーっとしてたのよ。」
「で、何よりも先に頭に浮かんだのがその言葉だったの。」
「酔ってどうかしていたのよ。」

ちなみにこれはケンダルにとっての初タトゥーではないとのこと。最初に入れたタトゥーはなんと「シロの点模様だったの」といい、その理由については「タトゥーを入れるのがどんな感じか知りたかっただけ」「それに友達もみんな入れていたから」だそうだ。

このようにノリで、またはファッション感覚でタトゥーを入れるセレブも昔に比べずいぶん増えたが、タトゥーは入れる以上に除去が困難だそう。またインクによっては感染を引き起こすものもあるというから、簡単に「カッコ良いから」との理由で“信用できるか未確認の店”に行くべきではない。アメリカでも手の甲など隠しがたい場所にタトゥーを彫り入れる人が増えたが、自由な国という印象ながら「手の甲? これでは生涯かたい仕事は無理だろう」というリアクションも多いのだとか。タトゥーを入れたい、だから入れてしまおうと決める前に、ステッカータイプの物などがあることを思い出していただけたらと思う。

画像は『Kendall 2018年2月13日付Instagram「@off____white」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)