Windows 10ミニTips 第258回 サインイン時にUWPアプリを起動したい
○UWPアプリのショートカットファイルを作成する
デスクトップアプリをWindows 10サインイン時に自動起動する場合、スタートアップフォルダーにショートカットファイルを登録すればよい。
タスクスケジューラでタスクを作成、もしくはレジストリエントリーを追加する方法もあるが、スタートアップフォルダーを使った方が簡単だ。
では、UWP(ユニバーサルWindowsプラットフォーム)アプリを自動起動したい場合はどうすればいいだろうか。答えは簡単。デスクトップアプリと同じく、UWPアプリのショートカットファイルをスタートアップフォルダーにコピーすればよい。
例えばUWPアプリの「メール」を自動起動する場合は、以下の手順を実行する。
ただし、UWPアプリによって動作が異なり、デスクトップアプリのようにショートカットファイルのプロパティダイアログで「実行時の大きさ」を変更しても結果は反映されなかった。
ショートカットファイルの作成手順は、「shell:appsfolder」でApplicationsフォルダーを開く方法でも構わないが、UWPアプリのアイコンが見えにくいため、あまりおすすめできない。
阿久津良和(Cactus)
デスクトップアプリをWindows 10サインイン時に自動起動する場合、スタートアップフォルダーにショートカットファイルを登録すればよい。
タスクスケジューラでタスクを作成、もしくはレジストリエントリーを追加する方法もあるが、スタートアップフォルダーを使った方が簡単だ。
では、UWP(ユニバーサルWindowsプラットフォーム)アプリを自動起動したい場合はどうすればいいだろうか。答えは簡単。デスクトップアプリと同じく、UWPアプリのショートカットファイルをスタートアップフォルダーにコピーすればよい。
ただし、UWPアプリによって動作が異なり、デスクトップアプリのようにショートカットファイルのプロパティダイアログで「実行時の大きさ」を変更しても結果は反映されなかった。
ショートカットファイルの作成手順は、「shell:appsfolder」でApplicationsフォルダーを開く方法でも構わないが、UWPアプリのアイコンが見えにくいため、あまりおすすめできない。
阿久津良和(Cactus)