簡単で夏休みにぴったり! 味付けは醤油だけ、かぶおろし納豆うどん
保育園児を持つ私にはまだ未知の世界ですが、夏休みは子どものお昼ご飯が悩みのタネだとよく聞きます。
先日、小学生の娘さんがいるママ友から「夏休み、嬉しいような正直少々うっとうしいような…働くママの心理は複雑だわ」というメールが…。
この納豆うどん、そんな働くママの負担を少しでも減らせないかな?
納豆は麺にからみやすいよう、ひきわりを使用。そして「おろし」は、大根ではなく、かぶを使うと便利。
丸ごと使えるかぶなら包丁いらずだし、大根のように根元が辛いということもなし。常においしいおろしが食べられます。
味つけは醤油だけでOKですが、コクが欲しければごま油を仕上げに回しかけても。
私の実家は冬になると、湯を張った土鍋にうどんを入れて保温し、納豆と大根おろし、醤油をまぜた器にうどんをよそって食べるという食べ方をします。
これが、シンプルだけどおいしくて、体が温まるのです。その夏バージョンがこれです。
とっても地味なメニューですが、そうめんと同じくらい簡単で、そうめんよりも栄養がとれて、おすすめです!
<材料 2人分>
うどん 2玉
納豆(ひきわり) 2パック
かぶ 1-2個
醤油 適量
ねぎなどの薬味 適量
<作り方>
1、うどんはゆでる。かぶはおろす。
2、器にうどんを入れ、かぶおろしと納豆、ねぎなどの薬味をのせ、醤油をまわしかける。
※納豆は、普通の納豆であれば刻んでください。そのほうが麺に絡みます。
(長 有里子)
先日、小学生の娘さんがいるママ友から「夏休み、嬉しいような正直少々うっとうしいような…働くママの心理は複雑だわ」というメールが…。
この納豆うどん、そんな働くママの負担を少しでも減らせないかな?
(c) nutria3000 - Fotolia.com
納豆は麺にからみやすいよう、ひきわりを使用。そして「おろし」は、大根ではなく、かぶを使うと便利。
味つけは醤油だけでOKですが、コクが欲しければごま油を仕上げに回しかけても。
私の実家は冬になると、湯を張った土鍋にうどんを入れて保温し、納豆と大根おろし、醤油をまぜた器にうどんをよそって食べるという食べ方をします。
これが、シンプルだけどおいしくて、体が温まるのです。その夏バージョンがこれです。
とっても地味なメニューですが、そうめんと同じくらい簡単で、そうめんよりも栄養がとれて、おすすめです!
レシピ制作:長 有里子
<材料 2人分>
うどん 2玉
納豆(ひきわり) 2パック
かぶ 1-2個
醤油 適量
ねぎなどの薬味 適量
<作り方>
1、うどんはゆでる。かぶはおろす。
2、器にうどんを入れ、かぶおろしと納豆、ねぎなどの薬味をのせ、醤油をまわしかける。
※納豆は、普通の納豆であれば刻んでください。そのほうが麺に絡みます。
(長 有里子)