トマト嫌いも克服できる!? トマトリンゴスムージー
夏といえばトマト! トマトの赤い色の成分はリコピンといわれ、高い抗酸化力があります。
不規則な生活習慣やストレスなどが原因となり、体の中に活性酸素というものが作られると、体はサビたような状態になってしまいます。
活性酸素とは、いわば老化の原因になるもの。この活性酸素を消し去る働きを持っているのが、リコピンです。
夏はとくに、紫外線ストレスも相当なもの。お肌ケアのためにも、旬のトマトはマスト食材です。
ぜひ積極的に食べましょう! と言いたいところですが…粒々がきらい、青臭さがきらいなど、トマトが苦手なお子さんは多いよう。
そんなトマト嫌いなお子さんにもおすすめなのが、スムージーにすること。リンゴの甘み、ヨーグルトのほどよい酸味を加えれば、甘酸っぱい爽やかジュースの出来上がり。
色もピンクできれいなので、「トマトが入っているよ」と言っても、受け入れてもらいやすいかも!? 色をきれいにするためにも、栄養のためにも、りんごは皮付きで使いましょう。
<材料 作りやすい分量>
トマト 1個
りんご 1/2個
ヨーグルト 大さじ6
レモン汁 小さじ2
はちみつ 大さじ2
<作り方>
1、トマトとりんごを一口大に切る。
2、材料をすべてミキサーで攪拌する。
リコピンは、油(脂)と組み合わせると吸収率が高まります。
今回はヨーグルトと合わせました。ヨーグルトの脂肪分によってリコピンの吸収が高まるうえ、不足しがちなカルシウムも補給できます。
大人にも子どもにもおすすめな組み合わせですよ。
(長 有里子)
不規則な生活習慣やストレスなどが原因となり、体の中に活性酸素というものが作られると、体はサビたような状態になってしまいます。
© 啓太郎 岡上 - Fotolia.comlia.com
活性酸素とは、いわば老化の原因になるもの。この活性酸素を消し去る働きを持っているのが、リコピンです。
ぜひ積極的に食べましょう! と言いたいところですが…粒々がきらい、青臭さがきらいなど、トマトが苦手なお子さんは多いよう。
そんなトマト嫌いなお子さんにもおすすめなのが、スムージーにすること。リンゴの甘み、ヨーグルトのほどよい酸味を加えれば、甘酸っぱい爽やかジュースの出来上がり。
色もピンクできれいなので、「トマトが入っているよ」と言っても、受け入れてもらいやすいかも!? 色をきれいにするためにも、栄養のためにも、りんごは皮付きで使いましょう。
レシピ制作:長 有里子
<材料 作りやすい分量>
トマト 1個
りんご 1/2個
ヨーグルト 大さじ6
レモン汁 小さじ2
はちみつ 大さじ2
<作り方>
1、トマトとりんごを一口大に切る。
2、材料をすべてミキサーで攪拌する。
リコピンは、油(脂)と組み合わせると吸収率が高まります。
今回はヨーグルトと合わせました。ヨーグルトの脂肪分によってリコピンの吸収が高まるうえ、不足しがちなカルシウムも補給できます。
大人にも子どもにもおすすめな組み合わせですよ。
(長 有里子)