こんな風になってたんだ! ボウリング場のレーンの裏側が明らかになる
ボウリング場に行ったとき、誰もが一度はこう思ったことがあるはずだ。「ボールやピンが吸い込まれていく先はどうなっているのか?」と。
現在、Twitter上では誰もが疑問に思う裏側が明らかになり、話題を呼んでいる。
子供の頃からずっと見たかったもの。ボウリングのレーンの裏側。 https://t.co/4EEAlR9tKI
— 爆コメ秀作@10/22単独ライブ (@shusaku_sen) 2016年10月10日
上記は、お笑い芸人「爆笑コメディアンズ」の秀作さん(@shusaku_sen)が、宮城県石巻市の「プレナミヤギボウリング場」で撮影した動画だ。
そこには、レーンの裏で回収されたピンが1本ずつ運ばれてきて、再び規則正しく並べられていくまでの一連の様子が映し出されている。全自動で型に流れていく様子はなかなかの迫力!
凄い!凄い!興奮する!なんか夢1つ叶った気分! https://t.co/j1jeao2XsJ
— 山本 尚輝 (@sNYKsPEPPR) 2016年10月11日
大学の教授がボウリングのピンを立てるバイトを学生の頃にやっていたそう。みゅみゅみゅ…それはいつの時代なんだろ⭐ https://t.co/kWua1l0I3K
— 山形みらい◎ルート(地理子)ちゃん (@Milkumatea) 2016年10月10日
これに対し、「夢が叶った気分!」と興奮気味のユーザーや「手動でピンを立ていたのはいつの時代なのか?」とさらなる疑問を持つ人も現れた。
@yuuyasyoui ピンエレベーターと言う所からピンが横向きに出てきて、少し傾斜がついた部分があります。その傾斜で、ピンは上より下ほうが重いので、自然と重いほうが下になり、同じ向きになるんですよ。なので、ピンが左向きでも右向きでも同じ向きになります。簡単に動画にしてみました https://t.co/Pmev83rYWv
— まさのメカ室 (@masa_pinsetter) 2016年10月11日
@yuuyasyoui まれに、ピンが逆になってしまう事もあり、それがマシントラブルになってしまうのです。この動画には針金のようなものがありますが、本来このタイプのマシンには針金は無いので、メカニックという方が逆になりにくいように、後から取り付けたんだと思います。長文失礼しました https://t.co/blygrUK2Om
— まさのメカ室 (@masa_pinsetter) 2016年10月11日
また、流れてくるピンが、機械の中で逆さにならない仕組みについての解説も寄せられている。
普段は見られないボウリングレーンの裏側。この動画で長年の疑問が解消された人も多いのではないだろうか?
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