「きかんしゃトーマス」のパンケーキを作ったはずが… 公家顔の「麻呂パンケーキ」が爆誕する悲劇に
「きかんしゃトーマス」のキャラパンケーキに起こった悲劇が、面白くて可愛いとTwitterで話題になっている。
「トーマスのパンケーキが食べたい」--そんな息子の願いを叶えようとTwitterユーザーのYOKO*さんはパンケーキを焼いた。丸い輪郭に三角の眉、ギョロッとした目といったトーマスの特徴をおさえ、蒸気機関車ならではの煙突もしっかり描いた。しかし、焼きあがったパンケーキをひっくり返すと衝撃のビジュアルに。元々、人間の顔のようなトーマスだが、眉が短いことや煙突が烏帽子に見える効果が相まって、まるで公家のような顔になってしまった。トーマスを期待していた3歳の息子は、この出来栄えに無言。パンケーキの上の方を一口だけ無表情で食べたそうだ。
愛嬌満点の公家顔パンケーキはTwitterで「麻呂パンケーキ」と命名され、「麻呂かわいい!歴史ファンのうちの息子ならきっと。。。w」「笑わせていただきました。でもお母さんの愛は感じます」「お皿の模様と相まって後光が射しているようです!」といったコメントが寄せられている。
息子に「トーマスのパンケーキが食べたい」と言われ何とか作ったら、公家のパンケーキになってしまった。息子に見せたら、無表情だった。。(-_-) pic.twitter.com/X1H6wAT4Ia
— YOKO* (@yokosole328) 2016年7月25日