2015年11月19日、吹田市の万博記念公園に「EXPOCITY(エキスポシティ)」がグランドオープンします。


万博記念公園(Jタウンネット大阪撮影)

EXPOCITY(エキスポシティ)は「『遊ぶ、学ぶ、見つける』 楽しさをひとつに!」をテーマに、約172000平米の敷地にはミュージアムやシネマコンプレックスなど8つの大型エンターテインメント施設と、305店舗が集積された「ららぽーとEXPOCITY」が設けられ、"エンターテインメントとショッピングが融合した大型複合施設"として開発が進められています。

オープンまで1ヶ月を切った現在、「ららぽーとEXPOCITY」は竣工を迎え、テナント店の什器や商品の搬入が行われているようです。その中のひとつ、「エディオン ららぽーとエキスポシティ店」を10月16日に取材した時の状況を紹介します。


「エディオン ららぽーとエキスポシティ店」店内(Jタウンネット大阪撮影)
「エディオン ららぽーとエキスポシティ店」店内(Jタウンネット大阪撮影)

......広い店内に、商品のない陳列棚がズラリ。普段目にする賑やかなイメージの家電量販店とは違い、どことなく映画「キューブ」を彷彿させる迷宮チックな光景が広がっていました。この店内が、オープンまでにどのような変貌を遂げるのか?追って紹介を続けます。(Jタウンネット大阪)