19日放送、TBS「ジョブチューン〜アノ職業のヒミツぶっちゃけます!」では、「衝撃のペアぶっちゃけスペシャル」と題しプロビーチバレーボール選手で2011年に結婚した西村晃一&菅山かおる夫妻が出演。その馴れ初めを披露した。

ビーチバレーボール選手の多くは「(毎日足で)砂をかむ(踏む)ので土踏まずがなくなる」「(サングラスは)カッコつけてるわけではい。僕はレシーバーなので砂が目に入る。ゴーグルだと曇るんです」などと真面目に語った西村は、トップ選手の収入についても「ワールドツアーをずっと回っているんですけど、賞金が世界だと優勝して600万円くらい。それが20、30大会あればいい選手だと1億円くらい稼ぐ」と明かした。

だが、ビーチバレーボール選手として困ったことを訊かれた西村は「日焼けをする。ただでさえチャラさがあるのに。黒いともう・・・」と切り出すと、妻・菅山については「インドアの頃から知ってたんですけど、もともと僕からずっと逃げてました。なんかチャラさがあったみたいで」と苦笑い。

菅山もまた「当時は女の子といつも喋ってたり、写真撮ってたりするんで、すごくチャラそうに見えてて避けてました」と語ったが、その気持ちに変化があったきっかけを「チャペルを二人で腕組んでおりてくる夢を見たんです。全然仲良くない時に。その時、付き合ってる彼氏がいたんですけど」という。

すると西村が「東京タワーが二人とも好きなので、彼女の12月26日の誕生日の日にギリギリ東京タワーの下についてプロポーズをして」などと続けたが、なんと菅山は「覚えてない」とポツリ。西村は西村で「最近ちょっとお尻が垂れてきたかな」とクレームを付けるなど仲睦まじい(?)様子をうかがわせた。