ひどいPVで放送禁止!韓国歌手フィの新曲『遅い後悔』のPVに絶句

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ドラマ「チング〜愛と友情の絆〜」の挿入歌『手に入れられない君』でその名を轟かせ、日本でも多くの支持を集める韓国の人気歌手フィだが、11日にリリースしたデジタルシングル『遅い後悔』のPVが、暴力的過ぎてKBS(韓国放送公社)で放送不可判定となった。この曲は男性が恋人との別れを憂い、愛の喪失を嘆くバラードなのだが、PVは泥沼化した恋愛関係のもつれを、悲劇的に清算するというものだ。なかなか見るに堪えない。

11日、リリースされたフィの新曲はデジタルシングルで、ダウンロード販売されている。『遅い後悔』と『君と結婚する人』の2タイトルを同時リリースした。今回のシングルリリースに当たっては、アルバム制作と同額の制作費が注ぎ込まれたという。このPVにメガホンを取ったのは、キム・ヒョンス監督だ。5分の映像作品に渾身の力を込めて作ったとのことだが、KBSの判断に落胆しているという。

PVは三角関係のもつれから、1人の女性が、男性ともう1人の女性を監禁。制裁を加えながら最後に死に至らしめてしまうというもの。暴力シーンの後ろで、登場人物たちが歌を口ずさんでいるのが何とも奇妙である。撮影では、役者たちの真に迫る演技がスタッフの好評を得て、撮影終了時には拍手喝采を浴びたとか。

同様の内容のPVで、1987年にモトリー・クルーの『オール・アイ・ニード』のビデオが放送禁止になった。こちらは愛するあまりに恋人をどこにも行かせないため、死に至らしめるという内容だった。歌の内容も、それを表現する映像もストレート過ぎて、販売ビデオ以外の収録が禁止されている。今回のフィのビデオは、構成がややモトリー・クルーのものに似ていると、思わないでもない。

それにしても、このPV、KBSの放送不可判定は正解ではないだろうか。

■参考リンク
ukonia.com

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