19日に行われたプレミアリーグの試合で、ニューカッスルがトッテナムに0−1で敗れ、降格へまた一歩近づいてしまった。

ホームのトッテナムは24分にベントのゴールで先制。ニューカッスルは後半途中にケガから復帰のヴィドゥカとマーティンスを投入、オーウェンとの3トップで果敢に攻め込んだが、ゴールは最後まで遠かった。

ニューカッスルは降格回避の最後の切り札としてシアラー監督が就任したものの、状況はいっこうに改善されず、ここ7試合勝ち星なし。この敗戦で残留ラインとは4ポイント離され、リーグ戦は残り5試合となった。

もう1試合ではマンチェスター・シティが最下位のウェストブロムと対戦、ロビーニョらのゴールで4−2で勝利している。