マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表MFクリスティアーノ・ロナウド(24)のレアル・マドリー移籍説が、スペイン・メディアで再燃していることが明らかとなった。

スペイン紙“Marca”は1面で「クリスティアーノ・ロナウドが自身の衣料ブランドショップをマドリーにオープンさせる」と大々的に報じた。スペイン紙“AS”も「ロナウドは、イングランドのラフプレーに疲れ、スペイン移籍を希望している。また、マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督はポルトガル人選手の後継者として、インテルのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ(27)に目をつけている」と報じるなど、シーズン終盤に入りC・ロナウドの周辺が騒がしくなってきた。