【ファンキー通信】コレは使える! 女を骨抜きにするエスコート術

写真拡大

 春ですね! 恋の季節ですね! というワケで、今回は男性の皆さんに「女に惚れさせる(!?)」エスコート術を教えちゃおうと思います。

 エスコートが上手な人は気配り上手。気配り上手は恋愛上手・・・って、そもそも「エスコート」って何? という人のために一応説明しておくと、エスコートとはもともと「護衛する」という意味の言葉。現代の女性が弱いかどうかは別として、「女性を弱いものとして守る、いたわる」という意味合いから、「女性に対する気配り」という意味を持っているのです。

 「エスコートをされると女性は“大事にされている感”を感じるもの。また、エスコートできる男性はスマートで仕事もできそうに見え、いろいろな意味でレベルの高い人であると信用してもらえると思います」(TEAM-EXE パーソナルコンシェルジュ ナカムラトモコさん)

 昔に比べれば日本でもエスコートのできる男性が増えたものの、まだまだ少ないのも確か。とはいえ、エスコート上手な男性の好感度が高いのは紛れもなく真実・・・。なんとか男を上げる(女性にモテる?)ためにも、すぐにチャレンジできるエスコート術ってないんでしょうか?

 「ドアを開ける、お店で上座を勧めるなどは、簡単でさりげなくできるものだと思います。ただ、この程度は“してもらって当たり前”と思う女性も多いので、最低限押さえておきたいレベル。また、女性の荷物を持つというのもありがちですが、彼女のハンドバックまで持ってあげるというのはやりすぎ。持ってあげるのであれば、例えば買い物で増えた荷物など、重い荷物をさりげなくサッと持ってあげるのがいいでしょう」(同)

 ん〜、確かにそんなコトされたら惚れちゃいそう! ちなみに、女性がドレスアップしていれば自分もスーツ、女性がカジュアルであれば自分もカジュアルを心がけるなど、服装の雰囲気を女性と合わせるのもエスコートの基本なんだそう。よくドラマで見かけるコートやジャケットを着させてあげる行動はポイントが高いものの、エスコート慣れしてからチャレンジするのがオススメなんだとか。

 男らしく、さりげなく、そしてスマートに。このツボをしっかり押さえて、皆さんも早速チャレンジしてみて下さい!(清川睦子/verb)

■関連リンク
いいオトコ活性化プロジェクト - 文中コメントを寄せたTEAM-EXEが運営するWebサイト